【myGolf】　過去のblog(2)　　2007.12-2008.11

□(31)　告白???実は、私、いまひとつ．．．(というゴルフ話)(２００８．１１　某日)
□(32)　なんとか秋らしくはなってきたみたい。。。で、サプリメントとゴルフ漬け(２００８．１０　某日)
□(33)　ときどき浮気をせねば、腕が上がらず(２００８．０９　某日)
□(34)　久々にマイギアの話題「初めてのユーティリティ　ＸＸＩＯ　Ｕ２」(２００８．０６)
□(35)　捨てたドライバーは拾う　飛距離を犠牲に曲がらぬティーショット(２００８．０６　某日)
□(36)　アドレス（といっても、ゴルフの話）(２００８．０５　某日)
□(37)　なんでおやじをいじめるようなバンカーばかり作るんじゃい(２００８．０４　某日)
□(38)　なんでこんなとこにバンカーがあるんじゃい(２００８．０３　某日)
■(39)　右肘痛　まだ始動できず　３月の空(２００８．０３　某日)
■(40)　こんな日にゴルフやるやつの気が知れん(２００８．０２　某日)
□(41)　右肘痛、完治せず　ドライバーは捨てる(２００８．０２　某日)
■(42)　ホームコースの名前が変わっていた(^^;)(２００８．０２．某日)
□(43)　MyScore3「早くもギブアップか...実現危うい」(２００８．０２．０１)
□(44)　キングダム１月　月例コンペ(２００８．０１．２７)
□(45)　MyScore「だぶるぱあ流　おやじのスコア記録術」(２００８．０１．某日)
□(46)　お誘い(２００８．０１．某日)
□(47)　年の初めの無謀な願掛け(２００８．０１．０６)
□(48)　今年の打ち初め(２００８．０１．某日)
□(49)　年始早々の練習で右肘痛(T T)(２００８．０１．吉日)
□(50)　２００７年の打ち納め(２００７．１２．３０)

　告白???実は、私、いまひとつ．．．(というゴルフ話)

と、まあ、なんと「意味シン」な表題を付けてみたが、話はそう深刻なことではなく、しょせんゴルフ話。

「人生いろいろ」とのたまわったのは、某国の宰相だったか。なんとも馬鹿顔がちらついて落ち着かない気にさせてくれる、という話はさておいて、人生永くやってくるとやはり人生いろいろ、というのはあるもので、私の人生もいろいろ、ではあった。いろいろにも大小・軽重・硬柔・善悪・好嫌といったものがあって、大重硬悪嫌と並ぶと、もう人生はいけなくなる。まあ、何が言いたいのかというと「人生いろいろあってね。それでこの一年ほど、ゴルフのモチベーションがいまひとつ、だったってわけ。」ということにすぎないのであるが。

前置きが長くなってしまったが、そこそこに回数はこなしてはいたものの、ゴルフ道の追求、なんて気はさらさらなく、ただただ芝を刈っていた一年であったような気がする。実際、平均スコアは３つ程落として、下手になったのは間違いない。とてもとても「９０切り」なんてヨタ話ができる状況ではない。

それが、どういうわけか、この秋、ようやく「その気」が復活してきたようで、ここにきて、うごめき始めた私のゴルフ虫。まずは、そっちの方のいろいろ。

■新品ゼクシオのゴルフバックゲット。

今月の初めに書いた「ささやかなる幸運」のおかげで、ＸＸＩＯ（ゼクシオ）ロゴ入りの黒いゴルフバックをゲット。実勢価格２万円相当。ほんとはもっといいのが欲しかったのではあるが、まあ、「ささやかな幸運」だから文句は言えんな。


■３年振りに最新のシューズを購入。

いまのシューズ。３年前に購入していまだ大切に履いているのであったが、仲間のゴルフおやじと何気にそんな話になった時「そのゴルフシューズ、おれと一緒に買ったやつだよね。おれなんてそれからもう３足もつぶしているよ」だって。「お前ほどゴルフ狂いじゃないんだわい」と思ってはみたが、天につばしたようで、こっちもどっこいどっこい。考えてみればシューズの内側、孔が開いていたりして．．．

雑誌でみつけた最新のシューズ。ちょっと高めだったが清水の舞台から飛び下りてみた。まあ、グリップ力のすごいこと。フィニッシュで左足がめくれない。左膝が流れるクセのある私には、画期的なシューズだったみたい。アイアンの弾道が安定してきたような．．．

■ティーを新型に変えた。

ティーショットに使うティーを新型のブラッシティーに変更。少し高めだけど、これで飛んで曲がりが少なくなれば...と。おまじない。

■アイアンとウェッジのライ角・ゴルフ角の調整

話が長くなりそうなので、ちょっとだけ。最近、市内でゴルフのリシャフトやさん、とお知り合いになりました。

http://www.birdie-papa.com/

そんなこんなでアイアンとウェッジのライ角・ロフト角の調整をしてもらった。カタログスペックと実際の測定値の差に歴然。高いクラブなのにゴルフクラブの品質管理なんてこんなもの、という気にさせられた次第。新品アイアンを購入したら、必ず、その足でライ角・ロフト角の調整をやる、ってのが常識(^^;;)。１０本で約１万円。


■最強のウェポン---地クラブドライバー---ゲット。

お店の大石店長さんと話しているうちに、ついつい「今の悩み」を告白。すると、店長。店の奥から取り出してきたのが、まったく知らないメーカー名のついたドライバー。「飛ぶ」「曲がらない」「上がる」「価格はリーズナブル」とここちよい言葉が出るわ出るわ。この店長、おんな殺しかも、と、こっちも仕留められたようで、早速、そのクラブを借り出してそのまま練習場へ。

で、なんと、いま使っているドライバーとキャリーで１５?２０ヤードも飛ぶ。ミスショットでも大きく曲がらない(^^;;)。ドライバーが違うとこんなにも違うものかと驚愕。難を言えば音に透明感が乏しいことぐらい。

ちなみにヘッドはDIRETTO（ディレット）。地クラブメーカーだとか。
ロフト１０．５°、長さが４５．７５インチ。ちょっと長めではある。シャフトは エティモ　マイクロタイトシリーズ（60ｇ)。フレックスＳＲ。総重量３１５ｇ。おやじには少し重目だが．．．。 

それが、今日、手に入るのであるv(^^)v。早速練習場に行って、明日はホームコースのコンペ。楽しみぃ．．．。（結局、これが書きたくてながながと文字を連ねてきたみたい(^^;)ゞ）

　なんとか秋らしくはなってきたみたい。。。で、サプリメントとゴルフ漬け

早いものでもう１０月。夏後半からの変な気候もなんとか秋らしくなってきました。みなさまには如何お過ごしでしょうか。

７月１日から敢行した地獄のダイエットも多少の効果が見え始め、こころなしかゴルフスイングにもキレがでてきたみたいです。もっとも問題がないことはないのです。体力が続かない。ダイエットは体力を奪うようですね。

疲れやすい。疲れがとれない。単に歳のせいばかりではありません。最近覚えたのが、そんな時のサプリメント。ゴルフの前後に、アリナミンを服用したりアミノバイタルのお世話になったり。これで翌日の疲れは格段に違うのですわ。

そんなわけで気分上々。今年の秋はゴルフ漬け、みたいです。９月から１１月初旬までスケジュール表には週末毎にＧマーク。ゴジラマークでもグッドデザインマークでもなく、ゴルフマーク。１１月中旬以降のお誘いは受付中でございます。ぜひ私を浮気に誘って下さいませ。

　ときどき浮気をせねば、腕が上がらず

最近、「行きつけ」ばかりになってしまっていたのが、久々に栃木くんだりまで浮気しに行ってまいりました。結構、アップダウンのある山岳コースですが、広々として手入れの行き届いた、例えて言えば「日本風の美人顔」のゴルフ場でございます。

大雨続きのこの夏の後半ですが、薄曇りでなんとも暑い１日。この日はウッド系が右にぶれて、なんとも嫌な予感でスタートしたのでありましたが、右にすっぽ抜けても広いフェアウェイなのでＯＢにならないのあります。これは精神的にはすごく楽。

アップダウン・ドッグレッグ等、比較的、戦略性を要求されます。グリーンまわりはバンカーがきいているホールが多く、その上、バンカーの砂が雨で流されて非常に悪い。まあ、最近、大雨が続いておりましたから、しょうがないのではありますが。

１グリーンのベントグリーンは、それほど広くはなく、微妙なアンジュレーションが読みきれません。ショートパットはしっかり打たないといけないのであります。合わせすぎるとカップの近くで．．．(T T)

狭い「行きつけ」で鍛えられているせいか、この日、ＯＢはなく、バンカー３回も難なくクリアして、パット３５。スコアも９０台に納まりました。

きっちり１６０?１８０ヤードを打たなければならないショートホールが３つ。このへんの距離が今後の課題。クラブセッティングを見直す必要があるようです。

最近、再び「わがゴルフ熱」も復活してきました。来週は「行きつけ」でのプレィです。７月以降、バックティーからやっておりまして、そのためか、ＯＢ連発。大いにスコアを崩しております。結果によっては、「飛んで曲がらない」という新ウェポン（ドライバー）の新規購入、などという結果があるかも知れません(^^;;)。

　久々にマイギアの話題「初めてのユーティリティ　ＸＸＩＯ　Ｕ２」

メタボ症候群が本当にやばくなって、運動不足が指摘され、ゴルフをもう少しまじめにやろうか、ということになった。そこで浮上したのが、昨年来から「やり残した問題の解決」。

クラブセッティングのひとつめの問題は「ＰＷ（ピッチングウェッジ）４６°）とＡＷ（アプローチウェッジ５２°）の距離の差が２０ヤードあるので、その間を埋めるウェッジを新たに入れる」というものだった。結局、４８°のウェッジを入れたのだが。

http://dblpar.com/myGolf/myGear/myGear_0708/myGear0708.html

そして、その顛末は、下記のページに縮述した。

http://dblpar.com/myGolf/myGear/myGear_0802/myGear0802.html#area_2

もうひとつの解決策が「バッグの肥やし、３番アイアンの代わりに１８０ヤードを打てるウッドかユーティリティを入れる」というもの。そのため５Ｗを入れたつもりなのだが、それがもっと飛んで、解決にはならなかった。

そして、昨日。わがクラブセッティング（パター以外すべてプロギア）に、ユーティリティＸＸＩＯ（ゼクシオ）のＵ２Ｍ４００（２００７年モデル）を衝動買い。他のクラブに比べて若干軽いので、チューニングすることに。

さて、初めて購入したゼクシオのクラブ。世の中では人気ブランドなのであるが、びしっと１８０ヤードを打てるのだろうか。まだ練習場で打っていない。どんな結末になりますやら。

　捨てたドライバーは拾う　飛距離を犠牲に曲がらぬティーショット

新緑の季節もほぼ終わり。木々の緑がしっかりとした緑色に色づいてきた。ラフの芝もしっかり根をはって、そろそろ冬ゴルフと決別。早急に夏ゴルフに切り替える時期。

さて、数カ月ほど前、「ドライバーは捨てる」と書いた。右肘痛が原因で、ドライバーが打てなかった、というのが理由なのであるが、何故か、ここ２ケ月、ドライバーが大きく曲がらなくなった。フェアウェィキープ率が急上昇しているのである。

つらつら考えてみるに、右肘痛をカバーするために、身体が上腕部の力を抜くコツを覚えたようだ。スタンスを狭め、極力、左右にスエーしない(軸振れしない)ように注意している、ということもある。気持ちよく「振り回さない」のである。

但し、飛距離が確実に１０％は落ちた。大きく曲がらなくなったとはいえ、飛距離がこれほど落ちると、２打目にグリーンを狙えないことが多くなる。まあ、それはそれでいいのだが、おじさん仲間にティーショットが２０?３０ヤードもおいていかれるとかなりモチベーションが下がる。

あのおじじのミスショットと俺のナイショーで、なんで同じところにボールがあるんじゃい、と、声には出さないが憤懣やるかたない。金にまかせて最新のドライバーを振り回すおやじ。やっぱり飛距離は金で買うものなのだ、俺はそんなことはしないぜ、とうそぶいてみても、現実が変わるわけでなし。「最近のあなたのドライバー。まるでじぃさんゴルフだね。」などと、あんたにだけは言われたくない。

それで「飛ばしてやるう」と振り回せば、やはり右に大きく曲がる。ここは人生、耐える時期。じっと、スコアメイクに徹している私。「飛ばせて曲がらない」などと二兎を負うもの一兎も得ず、というのは真理なのだ。クラブのＣＭなんぞにまどわされてはいけないのだわ。曲がらないが飛ばない???それは自分の実力。身の程を知りなされ、ご同輩。

で、このごろ少し変わってきたこと。ドライバーが右に出るスライサーを自認してきたのであるが、最近はむしろ「ボールに合わせにいってボールを左にひっかける」のが多くなった。確かにときどき右に押し出したりはする。それは、力の入りすぎだったり、しっかり身体がまわっていなかったり。だが、理由が判かるからそれほど怖くはない。

左に巻いていくボール。チーピンとはちょっと違う。飛距離は出ていないし、ボールに力がない。「あっ、合わせちまった」と振った瞬間に判る。いろいろためしてめたが、どうも、アドレスに原因があるようだ。以前書いた「アドレス時の右肩」が大きな問題みたい。インパクト前に右肩が前に出てしまうため左側が詰まって振り切れない（から、ボールに合わせてしまう)。

そんなこんなで、一度、捨てたドライバーをやっぱり拾って帰った私。さて、次はどうする？

　アドレス（といっても、ゴルフの話）

先月からアイアンがまったく当たらなくなった、と嘆いていた私。距離感が二番手ぐらい合わない感じ。とにかく芯を喰った当たりが全く出ない。もうそろそろスチールシャフトの重いアイアンは卒業かも、と密かにカーボンシャフトのカタログなぞを見始めたりして．．．。

久々にお友達と練習場に。このおじさん、すこぶる器用なひとで、いろいろ試したがる。左右への打ち分けだの高いボール低いボールとか工夫に余念がない。欠点と言えば、その工夫が長続きせず次の工夫にメ移りするところ。それでも、まあ、この一年ほどの精進著しく、とうの昔に私なんぞの前を歩いている。

で、このおじさんが私のフォームをみてさりげなく指摘するには、なんと「アドレスで右肩が下がっているよ」「その上、右肩が前に出てしまっている」。内心、ホント？？とおもいつつアドレスに修正を加えてみると、「そうそう、それでいいのよ」と。それがすごくつらい。腰は痛いしあっちこっちに力が入る。

で、アイアンを打ってみると、これが当たる。ちゃんと芯を喰う。なんでぇ？？自分の身体に一番楽なアドレス、というのは、結局、一番ダメなのだと改めて気付く。ゴルフは楽しちゃいけない、という教訓であった。

ところで、先月末、左足首捻挫。年初の右肘痛もまだ完治しないのに、恥ずかしながら酔った勢いでグキッとやった次第。そして今朝。うちのわんちゃんを抱きあげようとして右の腰に激痛。あらら、腰痛まで？？そんなわけで満身創痍。ゴルフ熱があがらない今日このごろではあります。

　なんでおやじをいじめるようなバンカーばかり作るんじゃい

ホームコースの話。前回、「なんでこんなとこにバンカーがあるんじゃい」（その２）でございます。

急ピッチで続くバンカーの追加・変更。ここまでやるかっていうぐらい変えている(^^;)。９番、１７番は前回報告したが、今回またまた気付いたのは７番のクロスバンカー。まだ増築中で修理地扱い。実害はなかったが。そうでなくても狭いフェアウェィの両側に細長いバンカーを作るやつの気が知れない。

それも、だ。それも、ティーインググランドから１８０?２２０ヤードぐらい。その距離は恥ずかしながらおやじのドライバーの距離。なんで、こんな飛距離の出ないおやじをターゲットにしたバンカーばかり増やすわけぇ？？？（悲鳴）。

バンカーイップス再発の中、バンカーを増やすホームコースの気持ちが判らない(^^;)。おやじいじめ。世の中、結構、そういうのが多いんだよなあ。真剣に言うと笑われるけど、事実なんだ。おやじに対する陰湿ないじめってもんをもっと取り上げてほしいよ。新聞とかテレビで。

とはいえ、今回は「最近まれにみるぐらいドライバーがぶれない日」。フェアウエイキープ抜群。ほとんどバンカーのお世話にはならなかったのであるが。しかし、これだけドライバーがいい日なのに、アイアンがほとんど全滅。距離が２番手ぐらい短い。

その上、アプローチは素人はだし。グリーンはもう現在闘われている「マスターズ」並み。なんでこんなとこにカップ空けるんじゃい。プロじゃあるまいし．．．と、グチのオンパレード。

もう、ゴルフやめようか、とつくづく思う日であった。だから、スコアの話はしない。まあ、救いと言えば、前半３８で回ったお友達の足を引っ張らなかったことだけ。（あれ、後半で引っ張ったかも(^^;)ゞ

　なんでこんなとこにバンカーがあるんじゃい

　２週間振りのキングダムゴルフクラブ。朝方は若干冷え込んだが日中はポカポカ陽気。風もほとんどなく絶好のコンペ日和。

　出だし１番２番ホールでもたついたものの調子を取り戻してまあまあのスコアで臨んだ９番。打ち下ろしロング。今日は５００ヤード超で距離がある。第１打、ドライバーは左ラフ。第２打は右にそれて、グリーンまでまだ１７０ヤードほど残った第３打。
　
　バンカー超えでこの距離だとグリーンで止めるのは難しいと判断し、グリーン左手前の広いラフに運ぶことにした。予定通りの位置に運んだはずが、行ってみれば、バンカー。ちょっと待ってよ。２週前にはこんなとこにバンカーなんてなかったじゃないの。気落ちしたか１発でグリーンに届かず、結局、５オン２パットのダボ。

　と、これはまだ序の口。地獄を観たのは１６番ミドル。第２打はフェアウエイ左のバンカーの手前からだが、グリーンを狙うにはちょっとライが悪い。グリーン手前に落として３オンを狙ったのだが。行ってみればボールはバンカー。おいおい、こんなことにバンカー作ったンかい。

　第３打のバンカーショットはあろうことかホームラン。グリーン奥のバンカーへ直行して。このホールでは絶対に打たない場所．．．。と、このホール、グリーンも急傾斜だし、砂まみれのダブルパー。

　もうゴルフやめる、と叫んだ日であった。どっかに書いておくとかしてくれよなあ、とグチ。「２週間前にはもうありましたよ」などと言われるのもしゃくだし、じっと耐える。くやしい(T T)。

　右肘痛　まだ始動できず　３月の空

　表題の如く、右肘痛のため練習もままならず。ゴルフを始めて以来、最大のピンチで、一歩も二歩も後退せざるを得ないことを覚悟しております。

　ひなまつりも過ぎ、外は春の陽差しが一杯です。そんな中、今年はまだ始動できず、悩み多き３月の空でございます。

　とはいえ、天気もいいしあったかいし、もぐらもそろそろ穴から這い出すときでもあります。今週末、芝刈りにでも行ってまいりますか。
　
　ただ、問題は花粉症。これまで全く花粉症とは無縁であったのではありますが、一昨年、なにやらこの時期。鼻がむずむずした実績もあり、安心できません。テレビでも「花粉症になりやすい人」の典型例として「この時期ゴルフをするひと」というのが挙げられておりました。

(※写真は記事と直接関係ありません。)

　こんな日にゴルフやるやつの気が知れん

　春一番が一転して厳冬の大嵐。天気はいいのだが風は強いし、その上、冷たい。傾斜したグリーンに止まっていたはずのボールは、風に煽られてどんどん戻ってくる。なんで「ピンそば」がピンそばでなくなるんじゃい？と憤ってみても、風さんは知らんふり。体の芯まで凍えて自分の体が自分でないよう。

　いくらホームコースの月例コンペだっていっても、こんな日にゴルフやるやつの気が知れん。やっぱりそんなふうに考えて実際に実行するやつが結構多くいて、そういう連中はちゃんと「ドタキャン」している。大したもんだ。こんな日は、ドタキャンしてひとさまに迷惑かけてもうちの中でヌクヌクしているに限る。

　いつもより何倍もくたびれたし、右肘痛は悪化して熱を持つし、その上、スコアはボロボロ。特に寒さのせいでパットがどうしようもないんだわ。このスコアカード破ってしまうからな、と言ってはみたものの、プレィ後にアテストして提出してしまった後。もう、ゴルフやめようか、と何度も思った日であった。

　東京では瞬間風速が２５メートルもあった、という。春の颱風。今日はもう寝る。

（写真は記事とは直接関係ありません。秩父の山はまだ雪が一杯。まだまだ春とは．．．。ああ、寒い）

　右肘痛、完治せず　ドライバーは捨てる

　お正月に痛めた右肘。すでに２ケ月にもなろうとするのに完治せず、痛みが残ります。特に手のひらを上にして力を入れるとき、例えばタオルで顔を拭くとき等、まだまだ痛くて力を入れることができません。

　ゴルフではドライバーを使った途端、右肘が重くなります。前回のプレィでは、初めて、すべてのティーショットにドライバーを使わないという「快挙」をなし遂げました。３Ｗのナイスショットでも、やはりドライバーの飛距離に２０ヤードほど不足です。第２打地点がやはりいつもより手前。
　
　もっとも「飛ばない」分、大怪我も避けることができ、右に大きく曲がったと思っても、フェンスにひっかかったりして何度かＯＢを免れました。午前中、グリーンが凍っていてかなり劣悪な状態でしたが、スコア的にはあまりスコアを崩さずにすみました。

　おそらく、今月のホームでのコンペも、ドライバー抜きになりそうです。　

　ホームコースの名前が変わっていた(^^;)

　おそらくもう大分前からだと思うのですが、ホームコース「秩父キングダム・ゴルフ倶楽部」が「キングダムゴルフクラブ」と名前を変えておりました。誰一人、「変わりますよ」とか「変わりました」とか教えてくれなかったし、ホームページは「秩父...」のままだし...。改めてコースからの手紙の名前やスコアカードをみると、しっかり名称が変わっておりました。おそらくコースの看板とかいろいろ変わっているんだろうなあ。 

　それにしても「キングダム」と書いてあっても、私の脳味噌には「秩父キングダム」と伝わるのでございます。やはり脳が硬化しているのかもねぇ。一緒にプレィしている会員さん。誰も知らないかもよ(^^)。この半年、仲間とプレィした回数、一緒に飲んだ回数、一緒に練習した回数。半端じゃございません。一度だってそんな話題、誰からも出なかったんだわ(^^;)。

キングダム公式Hp
http://www.king-golf.co.jp/
キングダム副読本 
http://dblpar.com/kingdam/index.html

(写真は「芝が青々、夏のキングダム」 17番 左ドッグレックのロング)

　MyScore3「早くもギブアップか...実現危うい」

　新着情報：捕らぬ狸の目論見が、早くもギブアップの危機。まあ、早いところギブアップしてしまった方が幸せかな、と、思わないこともない...と... 

◇ファイル http://dblpar.com/myGolf/myScore/myScore_0802/myScore0802-2.html

　キングダム１月　月例コンペ

　快晴でしたが、風がありかなり寒いく、参戦６名ともかなりスコアメイクに苦しんでおりました。やはり寒いといろいろな影響が出るものです。厚着して身体のあっちこっちにホカロン貼って．．．そこまでして冬のゴルフをやりたいんですかねぇ、と自嘲的なつぶやき。

　私は、と言えば、結局、右肘痛が完治せずの参戦となりました。 

　午前中は、なんとかだましだまし、で４７。ピリッとしたゴルフができません。しかも午後からはかなり右肘に無理がきて、特にドライバーショットでは、「ぐきん」と響くするどい痛み。結局、あの調子の悪いときの藍ちゃんばりの片手ショット（途中で右手を離してしまう）。これではドライバーの弾道は定まるはずもなく、３ホールで大叩き。午前中の貯金を使い果たして午後にジ・エンド。最後、パーであがれは越さないはずでしたが、やはりボギーとなって、ちょうど１００。ここはかっこ悪くても９９でしのがなければならないシチュエーションでした。しばらくお休みした方がよさそうです。 

　MyScore「だぶるぱあ流　おやじのスコア記録術」

　新着情報：ゴルフを始めて以来、続けているゴルフスコアの記録術の内、特にスコアカードによるデータ収集の方法を紹介したものです。
　本来なら、エクセルによるデータ集計・分析方法までご紹介しないと片手落ちなんですが。何年もかけて修正を重ねてきた自分のエクセルファイル。かなりマニアックで継ぎ接ぎだらけ。とてもそのままでは公開できません。いずれ改めて作り直した折りにでもご紹介したいと思います。 

◇ファイル http://dblpar.com/myGolf/myScore/myScore_0802/myScore0802.html

　お誘い

　次の日曜日。お友達からゴルフのお誘いを受けました。まだ右肘痛がとれません。一応、参加の答えを致しましたが、どうにも自信がないおやじでございます。これに行かないと、1月は初打ちだけになってしまう。年初の願掛け、どうなることやら(^^;;)。

　年の初めの無謀な願掛け

もうそろそろ黄昏てきた世代であるおやじが、お正月の七福神詣でで、よせばいいのに願掛けしたのであります。その顛末は、当サイトの新シリーズ【９０までは無茶苦茶ゴルフ】に掲載させて頂きました。うまくいけば毎月発刊。平均して３月に１回ぐらいは頑張りたいと思います。


http://dblpar.com/myGolf/myScore/myScore_0801/myScore0801.html

　今年の打ち初め

　ホームコースで今年の打ち初め。快晴、風もほとんどなく、ポカポカ陽気で絶好のゴルフ日和。

　朝一のドライバーはナイッショー。今年はやるぞお、と気合が入る。もっともドライバーがよかったのはここまでで、以後は絶不調。しかしこんなとき、アイアンの方の切れがよくてドライバーの不調を補い、午前中４４とまずまず。

　しかし、なんとかなったのはここまで。午後から右肘痛が再発。とてもクラブを振れたもんじゃない。結局５０叩いてトータル９４。年初から９０が切れるかも、という夢は、夢でしかなかったのであった。

　その後、肘痛は容易に去らず。どないなるやら。

　年始早々の練習で右肘痛(T T)

　「一年の計は元旦にあり」とばかり正月早々無茶苦茶な願掛けをして、その足で練習場に直行したおやじ。よせばいいのに寒空の下でエンジン全開。打って打って打ちまくる。今年もがんばるぞお。

　と、ここまではよかったのだが、２日目の練習後、右肘が痛み始めて．．．。あわてて湿布じゃなんだ、とやってはみたが嫌な予感。

　２００７年の打ち納め

寒くなったせいか、いまひとつ調子がでない。１２月に入ってフォーム改造に着手したのだが、まだバラバラ。特にドライバーが全くダメ。おかげさまで打ち納めだというのに１０２と、情けないスコアでこの年を終了した。２００７年はまったくどうしようもない年であった。

　まあ、少しだけ救いがあるとすれば、年平均スコアが９９となり、名実ともに「１００切り」を達成したと言えそうだ。前年と比べて年平均で３つ以上減らせたってわけだ。もっともハンディキャップ計算（自前のエクセル表じ自動計算）は２５と、恥ずかしいばかりの数値。当面、２０ぐらいまで下げたいのだが。

　来年こそはよい年になるといいなあ．．．。と、ささやかな願い。