「ダブルパー ブログ」　【2012/10】

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■(1)　myGolf2012-019　　秋ゴルフ(2) チャンピョンコースは難しい.../プレステージCC
■(2)　渡仏始末(6)余話 その四　　何故か気になる「二筋の線」
■(3)　myGolf2012-018　　秋ゴルフ(1) おフランスから帰ってからもう4回目/長瀞CC
■(4)　渡仏始末(6)余話 その参　　やっぱりこっちの方がいいよね（写真の差替え）

１０月中旬。会社のコンペはプレステージＣＣ西コース。東コースは２度程ラウンドしているはずだが、わがスコアブックには記載なし。ってことは、２回ともボロボロで「消しゴム」したのかも(^^;)。

ほとんど「ゴルフ日和」で申し分ないお天気ながら、前夜の深酒がたたって体調がいまひとつ。しかし、賞品がすばらしい、ってことなので、不調なんて言っていられません。

コースと言えば、そこそこ距離があって、相当に難しいチャンピョンコース。朝一番でトリスタート。そのあとは、パー・ダボ・パー・トリ．．．とアップダウンの繰り返し。いつものボギーで我慢のゴルフとは全く異なる展開。何もなければパーもとれるが、少し「はまる」と簡単にダボ・トリ。

パー３はすべて１６０ヤード超、ということは、私のセッティングではすべてＵＴ以上となります。これも相当にプレッシャー。難しいコースです。もっとも、ショートはそこそこ良くてパー２つ、ボギー２つと大過なく行けたのでありますが。

結局、４７−４９の９６と、久々の大叩き。９０ぐらいのペースできたのが、上がり３ホールでダボ・トリ・トリと８オーバー。あぶら切れ、でございます。もう、いやっ．．．。トリが４つ。最近では年に１、２度しかなく、気分的には惨敗です。

表彰式。ベスグロが８８というのですから、レベルは相当に低くなってます。ダブルペリアの上限なしで、なんとハンデ７０でブービーとかで、波瀾の予感。後の方から表彰が進んできて、名前を呼ばれたのが「５位」。商品券を頂きました。最後に、チーム平均がトップということで「チーム賞」。これでも賞品を頂きました。

過去１０プレイの平均を１も落したものの、賞品はしっかりゲット。今回は消しゴムせず、しっかり記録致しました。

※写真は１０番、左ドックロング。バックナイン、ほろ酔いでボギースタート。両側の木がせっていて狭く感じますが結構広いんです。

おフランスで、すんごく「気になった」もんがありますねん。

ショートパンツの太股に斜めに二筋の線。数センチ間隔で長さ１０センチぐらいかな。うっすら、あんまり深くはない。

この娘。猫、何匹か飼ってる、って聞いたんで、おそらく猫の引っかき傷だと思うんです。それ以外に考えられない、っす。

最近、ショートパンツ姿なんぞ見たことなかったもんで、よけいにメについたのかも(^^;)。視線が張りついたね。メの毒。何故かわからないけど妙に気になる「二筋の線」、猫のの引っかき傷。。。。。

そういう「普通でない」ことに引かれるようになったってのは、じじぃ化現象かも(^^;)。やだねぇ。

そんなわけで、今回の写真は全くこの駄文には関係のない「パリの凱旋門」でございます。

※泉水ちゃんのDVD見ながらこんなこと書いてる私。いいなあ、いずみちゃん。

１０月に入って初めてのラウンド。

今回は埼玉県の秩父の入り口にある長瀞カントリークラブ。荒川が秩父山塊から関東平野に流れ出すすぐ近くの右岸側の山頂にあります。１番、１０番のスタートホールは、他では味わえないような豪快な打ちおろし。高低差が５０ヤード以上あるんじゃないかな。慣れないうちは、右に左に飛ばしていたが、メ一杯ドライバーを振ってボールが青い空に向っていくのを観るのは「快感」の一言に尽きます。

この日。秋晴れ。絶好のゴルフ日和。実は、９月中旬におフランスから帰ってきて４回目のラウンドです。休みなく、毎週、やってるみたいね(^^;)

おフランスから帰ってきて、ドライバーの調子がすこぶる悪いラウンドが続いています。当たらない、当たってもダックフックが非常に多いんです。ちゃんと芯に当たっていないということもありますが、ボールは真っ直ぐ出て、そのまま力なく左にドロップしていきます。飛ばない。

明らかに腰が止まってしまって、上半身、特に右手だけが返ります。頭では判っているんですが、身体が動いてくれません。

４５−４６−９１（３５パット）。ドライバーが悪いので、そのリカバリーでスコアを落します。パットも良くないですね。おフランス前。過去１０ラウンドの単純平均が９０．０でした。それがいま９０．６ぐらい。９０が切れません。

原因は、どうも「疲れ」らしい。今年は春からゴルフ三昧。その上、おフランス旅行でお疲れ。仕事も結構、忙しいです。帰りも遅いし。少し休んだ方がいいみたいなんですが、来週は会社のコンペ。休んでなどいられません。ドライバー、新しくするかな．．．

※写真は１０番ホール（パー４）。風は左からで、少し右目に出たけどフェアウェイキープ。

翌月のこと、すなわち「後日談」。

おふらんすはニースのお話。
「ヌーディスト海岸ってあとで知って」のくだりで、最初は「サングラスの私の顔写真」を掲載していたのだが、これが非常に不評。それで、同行のＭちゃんにお願いして非常に「おいしい」写真を譲って頂き、差し替えた。（２０１２／０９の該当のページをご覧下さい。）

聞けば彼は、パンツ一丁になってニースの海岸に飛び込み、海岸の皆さんの注目を引いている間に、その写真を別の友人に撮らせたんだという。なんという機転。これが彼の人生や仕事に活かせればいいのだが、そっちはからっきし(^^;)

しかし、個人差もあるんだろうが、蒼い空と海、健康そうな肢体、小ぶりのナニと、非常にいいですなあ．．．ほ、れ、ぼ、れ(^^;)。

と、まあ、写真の話になったところで、やはり一枚ぐらい自分の写ったもんかあってもいいかな、と思い、「余話」としてアップしてみた。が、みればみる程、自分でも「おっちゃんだなあ．．．」と思う。やだやだ。「老いは避けられぬ」とはいえ、じじぃはいやだねぇ。

※モナコの海岸近くの公園にて。これからニースを経てパリに向う朝。右後方に今回滞在した高級ホテル「フェアモント　モンテカルロ」が見える。もう、二度と来ることはないと思うと、一抹、さびしい、かも。