ダブルパー 【My Diary 2009/07】

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■掲載年月[2009/07] 記事数[5]
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■(1) 暑中お見舞い申し上げます
□(2) やはり7月夏ゴルフ−−「暑い暑い」で熱中症!?
■(3) アクセスカウント「12345」ゲットしちまいました。
■(4) 梅雨明け、日の出前、眠い
■(5) 松の木の上を越えるロブショットで...マイウエッジ
【2009/07-1】
2009年 盛夏 暑中お見舞い申し上げます
クリックすると拡大画像 [021](容量:6760byte/サイズ:w600×h206px) 暑中お見舞い申し上げます。

日本中、からっと梅雨明け、という感じにならない今年の夏でございますが、夏はやはり暑い、です。新型インフルエンザも終焉せず密かに集団感染なんぞを引き起こしている昨今、そうでなくてももう歳なんですから、十分、ご自愛下さいませ(おともだちのみなさま)。

写真は「真夏の高尾の森と霊峰富士」。
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【2009/07-2】
2009.07 某日 やはり7月夏ゴルフ−−「暑い暑い」で熱中症!?
全国に先駆けて早々と梅雨明けを宣言してしまった関東地方。なにやら戻り梅雨の気配でありますが、とは言ってもやはり7月。暑い上に湿度が高い。まして、まだ身体が夏に慣れてないので、汗の出がいまひとつだったりして、体温調整がうまくいかない。こんな状態で炎天下、ゴルフなんぞをやっておりますと、当然、心配なのは熱中症であります。

小型のクーラーボックスに、チンチンに凍らせた500mlのスポーツドリンク入りペットボトルを4本。これを一本づつ解凍して水分補給。アミノバイタル顆粒2200mgも常備してプレィ前後とお昼に頂きます。コースの茶屋では必ずカリカリ小梅など食します。(大抵、茶屋には置いてあります。)塩分補給にアタリメなどを持って行くこともあります。

プレィ中、タオルを濡らして顔や首筋に当てたり、頭から水をかぶったり。とにかく、熱中症対策には余念がない私。

さて、ここまでしても、くるときはくるのが熱中症。先日、薄曇りながら蒸し暑い日。山梨のコースでプレィしておりました。距離はないものの小さい2グリーン。100ヤード越えから直接グリーンに乗せるのは至難の技。とはいえ、最近、調子がいいのでフロントナイン45。まずまずのスコアでございます。

ところが、16番。なにやら腹具合が変な感じになって。アイアンがまったく当たらなくなり、まともに飛んでくれません。「あれれ」と思っているうちにトリ。呼吸が早くなっています。坂を登ってハアハアしているのが収まらない、って感じ。脈を計ってみれば早い早い。暑いのに汗はそれ程出ていません。これはやばい状況かも、です。

何か調子がいまひとつながら、17・18番となんとかプレィ続行したものの、上がり3ホールでスコアはぼこぼこ。限りなく3桁に近い2桁、という体たらくに終わりました。おそらく軽い熱中症だったのだと思います。

全国のおっさんゴルファーの皆様。ご自愛あれ。くれぐれもご用心。

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【2009/07-3】
2009.07 某日  アクセスカウント「12345」ゲットしちまいました。
クリックすると拡大画像 [021](容量:129574byte/サイズ:w728×h598px) 何げに自分ちのHPを開いたら、なんとアクセスカウント「12345」でした。他のお知り合いの方がゲットされれば話題になるのに、自分なら独り言以上にはなりません。

いくらもない「ラッキーの種」をこんなんで使ってしまったのでしょうか。この前も駅で1円玉拾ったし、スーツのズボンのポケットから100玉みつけたし...。アンラッキーは山のようにあるのに、あまりに私の人生、不公平すぎる、と思います。

「人はラッキーとアンラッキーは同じ量だけ持っている」と、頭では判っているつもりなのではありますが、それにしても...(^^;;)。
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【2009/07-4】
2009.07 某日 梅雨明け、日の出前、眠い
クリックすると拡大画像 [021](容量:10579byte/サイズ:w500×h230px) よく梅雨明け前には局地的に大雨があったりするのですが、今年はもやもやっとしているうちに「本州で一番先に関東が梅雨明け」なんだそうです。とたんに真夏日の連続。気持ち的には猛暑日。とにかく暑い。さすがにこう暑いと眠りが浅く、日中も眠くて眠くて。そんなわけで、ここのところ睡魔との戦い、なのであります。

この暑さで一番まいっているのがうちのみやっぴ。陽が出たあとなんぞ、とても暑くて散歩にはなりません。で、日の出前のお散歩。これじゃ散歩係のおやじは眠いわけだ。とかいって、月曜から金曜までひたすら耐えて、週末には炎天下ゴルフに勤しむ。なんともはや救いようがないおやじのようで。

写真は梅雨明けした八王子の日の出前。東の空、朝焼けの図、でございます。雲のかなたにうっすら蒼い空が見えるのが神秘的なのですが、残念ながら写真では再現できません。悪しからず。
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【2009/07-5】
【MyGolf】 松の木の上を越えるロブショットで...マイウエッジ
クリックすると拡大画像 [021](容量:22750byte/サイズ:w500×h375px) 栃木県まで遠征。池が効果的すぎて、なかなかタフなコース。

380ヤードパー4の第2打はグリーン右の窪地にドン。カートに乗って近くまで行ってみれば、3メートルの土手の上のグリーンの端までは30ヤードほど。しかし土手のすぐ手前には高い松の木が3本並んで行く手をブロック。松の幹の間を抜いて、は到底不可能。万が一、松の木の間を抜いても、その弾道ではグリーンの彼方まで行くのは確実。松はそれぞれ10〜15メートルもあり、上の方でもグリーン方向には全く隙間なし。

思わず左後方を向いて、フェエウェイに戻そうと思ったぐらい絶望的な状況。唯一幸いなことに芝はラフとはいえきれいに刈り揃えられておりボールはその上にちょこんと乗っているぐらいライはいい。ダルマ落としは怖いがここはやってみるか、という強気の私。

そこで取り出した56°のウェッジ。バンカー用に新たに誂えたピッカピッカ。ままよ。一か八か、フェースを大きく開いて思い切り振り切ったロブショットは、松の木の上を高く越えてグリーン方向にドン。思わず走って見に行けば、狭いグリーンの向こう側。わずかにカラーにはずしたものの、パターで4オンの1パット。ボギーであがった次第。

いやはや。こんなロブショットが打てる私。我ながらほれぼれするんだわ。ますますモチベーションはあがる上がる。スコアもどんどんよくなる。

さて、このサンドウェッジ。イージーオーダーともいうべきもので、ゴルフ工房の店長さんにいろいろな熱い要望を聞いてもらった上に、名前まで入れてもらった、私専用のウェッジなのである。バンカー用のはずが、この日はまともにバンカーに入らなかったおかげで、このロブショットがこのクラブ最初の会心の一打。

結構、使えそう。ロフト56°、バウンス12°、少しグースネック、ラウンドソールで総重量470g。バランスはD−3.5とちょっと重目。シャフトはDG200が挿してある。初めてのマイウェッジ。もう少し使い込んで、紹介させて頂く所存。run♪run♪run♪
(写真は1週間前にホームコースで撮った56°マイウエッジ)
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