「ダブルパー ブログ」 【2018/03】

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■(1) 2018春  桜 満開
【2018/03-1】
2018春
    桜 満開
クリックすると拡大画像 [030](容量:117848byte/サイズ:w800×h450px) 3月25日(日)。晴れ。あったかい日。

今年の桜は「あっと言う間」。寒い冬が終わったか終わらないか、よく判らんうちに、たちまち満開!!となったみたい。

ここのところ、土日がずっと埋まっていて、早い話が外出続きの遊び過ぎで、お疲れ休みの日曜日を決め込んでいたのだが、お誘いの電話があって、国立駅東側の国立大学通り(一橋大学の前の通り)の満開の桜並木を見物しに行ってまいった。何十年か振りの国立の様子をみると、その変貌振りに驚くとともに、並木の桜が巨木になっていて、自分の歳を痛感した次第。昔むかし、バイクでこの辺を走り回っていたときは、確かに桜並木ではあったが、こんなに大きな木ではなかったような気がする。

こころもち桜の花が白いと感じたが、老木の桜、なのか。桜も年輪を重ねると白く(白髪に)なる、なんちゃって。

八王子の富士森公園の桜が、かつてと比べてみる影もなくなってしまった(枝が切られすぎ---一昨年、花見に行って、もうしばらく行かない、と決めた)のに比べれば、国立はまだまだ大丈夫。八王子の街の凋落、と無関係とは思えん。

なお、個人的なことながら、4月より「稼ぎ場」が上野に変わります。同じ会社での転勤でありますが、「じじいの新入生」って感じじ、いささか面映い、ですね。

※写真は、国立大学通りから、国立駅に向かって。
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