ダブルパー 【My Diary 2009/11】

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■掲載年月[2009/11] 記事数[7]
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□(1) Windows7−Let’s Note の買いは早すぎたかも(^^;;)
■(2) 秋深し 雪化粧の富士 やがて冬
■(3) 秋の金沢(5)和菓子
■(4) 秋の金沢(4)大吟醸
■(5) 秋の金沢(3)チャンピョンコース
■(6) 秋の金沢(2)兼六園
■(7) 秋の金沢(1)
【2009/11-1】
2009.11 某日 Windows7−Let’s Note の買いは早すぎたかも(^^;;)
公私共にWindows XPマシンを長く使ってきたのだが、今夏、自宅のノート型が不調に陥り、急遽、予備のデスクトップ型をひっぱり出してセットアップして使用している。しかし、今月、Windows7がリリースされてみると、あまりに「最新型」から取り残されてることに気づいてしまった私。

そうなると自然と足は近所の電気店のパソコン売場に向かう。まあ、それで何も起こらなければ幸せなのだが、何も起こらないはずはなく、早い話、新たにLet’s Note(Panasonic)を購入しちまった次第。

ホントはもっと安いマシンで、というつもりだったのだが、カタログをひっくりかえして、ああでもないこうでもない、とやっているうちに、結構なお値段のマシンになってしまった。

さて、まったく新しいマシンなので中味もよく判らず、解説本を買い込んでのセットアップとなったのだが...起動はそこそこに早いし、自宅の無線LANには自動的につながった(インターネット一発接続)。なにやらゴチャゴチャした機能が沢山ついているので、デスクトップの表示はクラシックにして、余計な機能は停止する。しかし上々なのはこの辺まで。

なんと周辺機器がまったく使えない。マウスも増設のキーボードもまだセブンに対応したドライバーが見つからない。増設のハードディスクもプリンタもスキャナーもUSBハブも。予想はしていたもの、ここまでとは(^^;;)。

そんなわけで、まだ、ほとんど手つかず。マウスとUSBハブを追加で買って、地デジのアダプタも衝動買い−−これはいい。これ以上は財政的に無理なので、次の展開を考えることにしよう。なお、XPモードというのがあってXP用のプログラムは使えるらしいが、とてもそこまでたどり着けず。少々「青田買い」だったかも、と後悔がよぎる日。

明日から12月。どんどん時間の進みが早くなり、気力体力は下がる一方。ドライバーが仕事をしてくれなくてアイアンの調子まで狂ってしまって、テンションの上がらない秋であった。
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【2009/11-2】
2009.11 某日 秋深し 雪化粧の富士 やがて冬
クリックすると拡大画像 [](容量:10664byte/サイズ:w600×h343px) 霊峰富士がすっかり雪化粧し、桑都八王子もますます晩秋の装い。気づいてみれば、もう11月も中旬。甲州街道のいちょう並木も黄色く色づき、やがて寒い冬がやってきます。

「寒いの、嫌い。あったかいのがいい。ぬくぬくがいいワン。」と、わが家のみやっぴは、すぐに膝の上に乗ってまいります。猫犬みやっぴの季節の始まりでございます。

寒くなったせいか、なにやら「芝刈り」のテンションも下がっておりまして、今年は少々早め。歳のせいかも(^^;;)。
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【2009/11-3】
2009.10 某日 秋の金沢(5)和菓子
クリックすると拡大画像 [](容量:44530byte/サイズ:w600×h450px) 秋の金沢、おまけ、その2。

今回の金沢行で感激したのが「抹茶と和菓子」。上品な甘さと抹茶のうまさに、うっとりしちまいました。さすが、加賀百万石でございます。

普段、あまいもんはほとんど食しない私ではございますが、今回は、妙齢をはるかに超越したおばあさまをお誘いしての一席での感激のひとときでありました。
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【2009/11-4】
2009.10 某日 秋の金沢(4)大吟醸
クリックすると拡大画像 [](容量:39746byte/サイズ:w600×h450px) 秋の金沢、おまけ。

短い金沢滞在の間、何故にうまいお酒を堪能したのかと言えば、答えはこれ。今回参加した会議の懇親会会場に地元の大吟醸だけを集めた試飲コーナーがあったのであります(幹事さんに感謝)。

試飲といってもグラスに並々とついで頂ける。他の皆様はあまりお酒を飲む習慣がないようで、私が先陣切って試飲させて頂きました。

ひとこと「うんまい」。どの銘柄もいけます。さすが全銘柄を試飲できる程強くない私。何分の一かを頂いて、それでもふらっときた次第。

この試飲につきあって頂いた妙齢のご婦人にこころから乾杯しつつ、しっかり堪能させて頂きました。酒と美人。最高の取り合わせでございます。
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【2009/11-5】
2009.10 某日 秋の金沢(3)チャンピョンコース
クリックすると拡大画像 [](容量:13278byte/サイズ:w400×h275px) 金沢まで遠征して、少々のお酒と肴、早朝の兼六園だけで帰ってくるわけはなく、しっかりチャンピョンコースで芝刈りに勤しんでまいりました。

ツィンフィールズゴルフクラブ。
http://www.twin-fields.com/

プロトーナメントコースともなった格調高く美しく、そして恐ろしくトリッキーなコースでありました。

当日は若干の雨、とはいえ、そうそう「弁解」できるような降りでなく、ランラン気分でカートに乗って出発。スタートホール、パー5を4の1でパー。次のパー4をボギーで上がったものの、しかし、調子がいいように思えたのはこれまで。

さすがチャンピョンコース。
2グリーンですが、関東圏の1グリーンのコースほどもあります。これが結構難しい。微妙に傾斜や芝目が読みきれず、3パット続出。

比較的短いはずのラフは長めのアイアンを一切受け付けず、チョロの連続。ちょっとコースをはずせば第2打でグリーン狙えず。なにより距離が長い。パー4でセカンドに5Wを多用。ということは200ヤードぐらい距離が残っているということで...。

5Wなど、いくらも使わない(使えない)私。結果はおして知るべし。早々に力尽きて、コースの神様にギブアップしてまいりました。

会社をさぼってゴルフ行ったのが心理的にマイナスに作用したのかも、と、弁解しつつ、金沢をあとにしたのでありました。

今回は、うまい酒と肴、チャンピョンコース、兼六園少し、というだけ。会議の合間に、北陸の水と空気、厳しい気候に育まれたであろう、美しい妙齢のご婦人とわずかながらも歓談できたのが唯一の喜びでありました。
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【2009/11-6】
2010.10 某日 秋の金沢(2)兼六園
クリックすると拡大画像 [](容量:81159byte/サイズ:w600×h450px) 早朝の兼六園。

金沢市内はまだ紅葉にはちょっと早い。兼六園の樹木もこころもち色付いたかな、という感じでした。

写真は、時間をずらして少し明るくなって同じ場所から写したもの。しぼり(感度)を調整しているので、あまり美しい写真とは言えず。
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【2009/11-7】
2009.10 某日 秋の金沢(1)
クリックすると拡大画像 [](容量:24428byte/サイズ:w600×h450px) この10月、3泊4日の日程で金沢に行ってまいりました。

あいにく「秋晴れ」とはいきませんが、寒くもなくもちろん暑くもなく、ほどほどのお天気にめぐまれました。もっとも、最終日は颱風の影響で雨。一番、お天気を切望した日でありました。

第1日は、通常の仕事が終わったあと、「とき」「はくたか」と乗り継いで上越新幹線越後湯沢経由で金沢へ。この日は、ただホテルに泊まったというだけでお終い。

第2日。朝から晩まで「会議」で、まったく金沢を実感できず。外のお天気さえよく判らない始末。夜、地元の方にご案内頂いて、市内の「茶屋街」の料亭に。鴨の治部煮など地元の新鮮素材をふんだんに使ったお料理を頂いてまいりました。特に、地元のお酒、これはいけました。大吟醸のお酒は、飲兵衛にはもの足りないものと思っておりましたが、しっかり感があり「うまい」のひとこと以外、ありませんでした。

第3日。この日も朝から夕方まで会議。夜は地元の居酒屋さんで、一緒に行った皆さんと打ち上げの予定。しかし、それでは金沢をまったく観ることができないではないか、と危機感を抱き、一大決心。

朝5時起き。真っ暗な中、ホテルの近くにある兼六園までカメラ片手に「朝散」に行ってまいりました。街中の小高い丘の上の広大な敷地に展開する池、小山、建物、樹木。薄暗い中、なかなかに風情を感じさせてくれます。池端でライトアップされた石灯籠、そして池のかなたにうっすらと浮かび上がる四阿屋。(つづく)
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