ダブルパー 【My Diary 2008/03】

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2008/02(前月)2008/04(翌月)
■掲載年月[2008/03] 記事数[17]
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□(1) ガソリン税の暫定税率期限切れ、ねじれ国会なんだってぇ?
■(2) 3月末の週末、お天気下り坂でも花見は花見
□(3) なんでこんなとこにバンカーがあるんじゃい
■(4) 本田美奈子恋 絶唱 後日談
□(5) 春分の日、雨、寒の戻り
■(6) おそろしや画像流出事件、パソコンで大切な情報を保存するときは? 
□(7) 自作のアクセスカウンターを設置してみたら...すごいことに
■(8) 偲ばぬ子と孫に偲ばせる寂しがり屋のじぃさんを偲ぶ
■(9) 【My Diary】画像データが掲載できるようになりました。
□(10) 春一番 黄砂 花粉 陽差し満杯 八王子は春 で、春キャベツ
■(11) 右肘痛 まだ始動できず 3月の空
□(12) と・も・子・・・薄幸
□(13) 主婦強し。お上に自転車の3人乗りを認めさせちまう。
□(14) 検索エンジンからのお客さまが来られるようになりました。
□(15) 3月3日はひなまつり、3年3組ひなの会
■(16) 八王子にもそろそろ春がやってきます
□(17) マイスクリプトのサイトを設置
【2008/03-1】
2008.03 某日 ガソリン税の暫定税率期限切れ、ねじれ国会なんだってぇ?
 わが国のこれまでの国会史上、前代未聞の出来事には違いない。衆院は自民・学会与党、参院は民主・その他野党共闘。衆院・参院両立する二院制で多数を握っているところが違うんだから、まあ、いろんなことがあるのは間違いないのだが。

 国も地方自治体もこの税収を当てにした予算を組んでしまっているのだから、今年はこのまま通して来年から一般財源化しよう、という首相の大英断とも言うべき提案は、正論と言えば正論。しかし、野党がいう「暫定なんだからン十年も続けているのはおかしい」というのも正論ではある。

 首相の提案。もし本音で実現しようというのであれば、角さん以来の政治を変えるという意味で、すばらしいことなのだろう。野党も何故、ン十年も放置してきた「暫定」をいまさら、今年に限って俎上に乗せるのか、という素朴な疑問。悪法は悪法でも、それを正すためには手間も時間も必要だというのは常識であって、個人的には首相の方が説得力があるのではあるが。まあ、政局にしよう、という方々には通用しない話ではあろう。

 目先、ガソリン税を下げることが、野党のいうように何故「苦しんでいる国民を救う」のか判らない。車を持たぬ貧民の私には全く関係のない話だから。何故、あの小沢さんが安直ポピュリズムに陥るのか理解に苦しむことろでもある。まあ、政局だ、と思えば、なるほどな、という感じではある。迷惑するのは最終的には庶民ばかり...か。

 地方も「暫定税率維持」の大合唱。しかし、よく考えてみたい。これも小泉さんの三位一体改革のひとつの答えなのだよね。熱狂的に小泉さんを迎えたツケのひとつ。大体が、昔から「構造改革」なんて言葉はなにやらウサン臭かったが...。

 バブル崩壊後、いいことはナンもないが、それにしても「浮かれすぎ」の代償としてのこの二十年。いや、これからもずっと続く、というのは、高すぎる授業料ではある。

 無党派。火中の栗を拾った福田さんに同情。青臭い野党の「論客」もきらいだが、刺客の先兵だった○池のおばんとチルドレンの岐阜と静岡のおばんキライ。そんな単純なおっさんのたわごとでござい。
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【2008/03-2】
2008.03 某日 3月末の週末、お天気下り坂でも花見は花見
クリックすると拡大画像 [](容量:331659byte/サイズ:w1225×h581px)  今年の東京の桜はわが予想以上に早く咲き乱れ、来週まで待てないみたい。そんなわけでお天気が下り坂、肌寒い週末に花見を決行することになりました。朝から細々とした用事をすませ、みやっぴと「二人」で富士森公園に向かいました。飲兵衛のお友達が待っております。

 曇天ながら風もなく熱々のおでんをつっつきながら熱燗。まあまあのお花見ではありますが、よくよくみてみれば、曇り空に桜、というのはなんとも締まらないカラーリングではございます。もっとも「花よりお酒」のおやじ連にはどうでもいい話ではございますが。

 それにしても八王子の桜の名所、富士森公園。人出は多いものの、なんとなく「いつもの花見」と勝手が違います。そう、静かなのでございます。歌声、特にカラオケが全くない。よく見ればほとんどが家族連れ。おとなしく「桜鑑賞」している方々が大半。酒盛りをしている方が少ない(^^;)。

 何年か前から、都内の公園ではカラオケが禁止されたらしい、と聞きました。お上のお達しではあるけれど、このようにして、すこしづつ「飼い馴らされて」行くのでしょうなあ。それでなくとも核家族下で肩身の狭い思いをしているおやじ連。桜の花の下でも「借りてきたネコ」状態でございます。

 そんなおやじの気持ちなどに無関係に一番盛り上がっていたのは、わが家のみやっぴ。いつもはとても頂けないマグロのお刺身などのお流れをちょうだいしておりました。「おいおい、そんなもんあげたら、ドッグフード喰わなくなっちゃうよ。それでなくてもダイエット用のドッグフードを喰いたがらないのに」とぼやく私。よろこぶみやっぴ。いいお友達が多いのでございます。
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【2008/03-3】
2008.03 某日 なんでこんなとこにバンカーがあるんじゃい
 2週間振りのキングダムゴルフクラブ。朝方は若干冷え込んだが日中はポカポカ陽気。風もほとんどなく絶好のコンペ日和。

 出だし1番2番ホールでもたついたものの調子を取り戻してまあまあのスコアで臨んだ9番。打ち下ろしロング。今日は500ヤード超で距離がある。第1打、ドライバーは左ラフ。第2打は右にそれて、グリーンまでまだ170ヤードほど残った第3打。
 
 バンカー超えでこの距離だとグリーンで止めるのは難しいと判断し、グリーン左手前の広いラフに運ぶことにした。予定通りの位置に運んだはずが、行ってみれば、バンカー。ちょっと待ってよ。2週前にはこんなとこにバンカーなんてなかったじゃないの。気落ちしたか1発でグリーンに届かず、結局、5オン2パットのダボ。

 と、これはまだ序の口。地獄を観たのは16番ミドル。第2打はフェアウエイ左のバンカーの手前からだが、グリーンを狙うにはちょっとライが悪い。グリーン手前に落として3オンを狙ったのだが。行ってみればボールはバンカー。おいおい、こんなことにバンカー作ったンかい。

 第3打のバンカーショットはあろうことかホームラン。グリーン奥のバンカーへ直行して。このホールでは絶対に打たない場所...。と、このホール、グリーンも急傾斜だし、砂まみれのダブルパー。

 もうゴルフやめる、と叫んだ日であった。どっかに書いておくとかしてくれよなあ、とグチ。「2週間前にはもうありましたよ」などと言われるのもしゃくだし、じっと耐える。くやしい(T T)。
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【2008/03-4】
2008.03 某日 本田美奈子恋 絶唱 後日談
クリックすると拡大画像 [](容量:25664byte/サイズ:w563×h339px)  夜、8時前だろうか。何気なくテレビをつけると突然「アメージング・グレース」が耳に飛び込んできた。国営放送。

 伴奏もない「独唱」。あのピュアな美奈子の声だ、とすぐ判る。画面のテロップには「本田美奈子」の文字。

 彼女が白血病のため入院していたとき、同じ病院にけがで入院していた岩谷時子さんとのボイスレター交換。ボスイレコーダーに伴奏のない歌やメッセージを吹き込んでのやりとりが三十数回にも及んだらしい。

 岩谷さんと言えば、あの「加山雄三の出世作」を作詩した方。わが世代には決して忘れることのできないお名前である。御年89になられたとか。

「お母さん、美奈子で〜す。今日は〜〜を唄いま〜す。」と岩谷さんに呼びかける、屈託のない声。病気と闘う不安や迷いをすべて覆い隠して、すこぶる明るい声で振る舞う彼女。病室のベッドの上。ボイスレコーダの前で、歌う歌は岩谷さんの作詩した数々の名曲。今更ながら、彼女の歌のすばらしさを想う。

 本音で語ることが許されるならば、番組の最初から最後まで「涙なくしてみられなかった」ことを語りたい。「いい歳してさ、みっともないぜ」と思いつつ、何故か、メの中は溢れて溢れて溢れてくる。いくつになっては枯れないか、としみじみ悟らされた日。

 38歳だったのだという。最後まで少女の気持ちを抱き続けていた彼女。もし「永遠の恋人」がいるとすれば、彼女こそ、に違いない。この日、この彼女に再会したのも「私の運命」。独りしみじみ彼女を反芻しつつ、静かに合掌。今日の酒はやけに苦い。

***

 今日は、30年来の、そして40年来のダチから連絡のあった日だったし、8チャンネンのドラマ「薔薇のない花屋」の最終話の晩。主題歌の山下達郎に心ゆくまで酔いました。

 馬鹿娘に「貸した金を返してくんない?」と気弱にたずねたら「え〜〜!?」と驚かれた日でありました。こっちこそ「何故ぇ?」。そしていつものように「しっぽ奈」ちゃん(みやっぴの別名です)とお散歩しました。

涙と笑と安心がしっかり交錯した、今日はそんな日でした。

(写真は「霊峰富士と高尾の森---夕陽」記事とは関係ありません。)
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【2008/03-5】
2008.03 某日 春分の日、雨、寒の戻り
 春分の日は雨、寒の戻りで寒い一日でした。春のお彼岸とはいえご先祖の供養をすることも偲ぶこともなく、漫然と一日を過ごしておりました。こんな子孫にご先祖が幸福を運ぶことなどなく、細木のおばさんに「喝」を入れられそうでございます。

 この時期、部屋の中にいてもメがしょぼしょぼするようになりました。花粉症というほどのことはないのですが、発症直前なのでしょう。ここ10年ほど、関東近辺でゴルフをするようになって、杉林がなんとも多いことに気付きました。秋に真っ赤に染まった杉の木が多いな、と感じた翌年は、案の定、花粉が多い年。今年もそんな年でした。
 
 この杉林は戦後の林業行政の賜物でしょう。国内林業が崩壊に瀕している今、とても大変な賜物でございます。ご先祖の林業行政の失政を、花粉症という形で子孫がその尻を拭いている、といったところでしょう。なにやら年金の問題と同じ構図。

 戦中・戦後を身を挺して担った世代。まあ、ひいじいさんやじいさんの世代なのでありますが、偉かったと同じぐらい、子孫に禍根も残してくれたような気がします。清濁併せてプラスマイナスゼロならそれはそれで「いつもの世の中のありよう」なのでしょう。

 川の流れの如く、ひとつの世代は独立してあるのではなく、前の世代の続き、あるいは集大成。そして、あとの世代へ続いていくものであります。ご先祖を悪しざまにいうのは天につばするようなもの。

 お彼岸に何もしないでぐずぐずしていた罪滅ぼしに、少しはご先祖に思いを馳せた次第です。あまり、いい思いとは言い難いですが。
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【2008/03-6】
2008.03 某日 おそろしや画像流出事件、パソコンで大切な情報を保存するときは? 
クリックすると拡大画像 [](容量:20170byte/サイズ:w150×h231px)  何気にテレビをながめていたらワイドショーで「香港の人気俳優エディソン・チャンのマル秘画像大量流出」というセンセーショナルな話題が取り上げられていた。なんとまあ、自分のそういった画像をお撮りになる趣味、というのは理解できないではないが、それが流出すれば、お相手の方も相当に迷惑なことであろう。

 あらあら、パソコンから流出したって?会社で「素人のセキュリティ意識の甘さ」で何度も煮え湯を飲まされた私。ナントカ技術部長などという素晴らしい肩書をお持ちの方に限ってウィルスに感染する笑えない事実。その上、そういう方に限ってイントラネット上でウィルスを「再配布」してくれる。

 と、よくよく聞いていたら、「パソコンを修理に出して、修理業者から流出した」という。またまた、あらら。そんなもの、ハードデスクに記録したまま修理に出すかい?しかし、よく考えてみた、起動できなくなってしまえば「大量のお宝」は無に帰すわけで...。

 大切な情報を記録しておくときは、
(1)データとOSは別ドライブにする。同一ハードデスクに保存している場合でも、OSとデータを別のドライブにしておけば、再インストール時、データが救われる確率が高い。
(2)外付けのハードデスクにバックアップしておく。このハードデスクは通常は接続しておかない。
(3)ファイル暗号化ソフトを使って、パスワードが判らないとファイルが開けないようにしておく。
(4)できれば、そのパソコンはインターネットに接続しておかないこと。
(5)CDなどにバックアップすると、そのCD紛失などの問題を引き起こすので避ける。
(6)パソコンで起動パスワード設定は不可欠。

 などなど、結構、大変だが、それなりの作法があるのである。そんなこともやらないで、大切な情報をパソコンにおいておく、というのはなんとも...素人はこわい...

 と、まあ、そんなうんちくはこのぐらいにして。マル秘画像流失の心配が全くない自分、というのもある意味、悲しい(^^;)。

★お断り
※今回は、何気にSEO対策を念頭においた表題にしてみました。「意味深」な表題になりました。お許しを。
※写真は私のマル秘画像。若きみやっぴ。一糸まとわぬ...、いや高級毛皮を纏っているか(^^;)。
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【2008/03-7】
2008.03 某日 自作のアクセスカウンターを設置してみたら...すごいことに
 アクセスカウンター(ホームページへのアクセス数をカウントするもの)を自作して、従来のもの(フリーウェア)と置き換えてみた。と、わがサイトのようにまだろくにPRもしていないようなサイトでも、スパイダー(情報収集ロボット)が頻繁に訪れていることが判ってびっくり。従来のものはこの手のアクセスではログが全く残らなかった。というか残らないようにしているのかも。判らない方が幸福、ってこともある。

 検索エンジン等でヒットしてもらうためには、この手のスパイダーに情報収集されるのは不可欠なのだが、メールアドレスを集めてスパムメールの送りつけるためのスパイダーとか、いろいろいるようである。まあ、あまり気持ちのいいものではないが、一応、ひととおりの手は打ってあるのでそれほど心配はしていない。

 やばいサイトにアクセスしたら「クリックして契約したのだから金を送れ。お前のことは全部知ってるぜ。」というようなサイトがある、というのをときどきテレビのニュースでやっている。皆さんがお使いのパソコンの普通のセキュリティレベルで個人を特定されることはまずない、と言っていいだろう。せいぜいが、プロバイダ名やIPアドレスまで。へんにクリックすると、パソコン名やユーザー名を持っていかれたりすることがあるかも。

 セキュリティゼロで、自分のパソコンの中味をすべて公開している、なんてことがあると、その限りではないのだが。ときどき、Cドライブを共有設定している方がおられるようではあるが...。まあ、それでもインターネットサイドにすべて公開しているわけではない。

 くれぐれもご用心。ホントに大事な情報はパソコンには入れないこと。これが大原則。
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【2008/03-8】
2008.03 某日 偲ばぬ子と孫に偲ばせる寂しがり屋のじぃさんを偲ぶ
クリックすると拡大画像 [](容量:12705byte/サイズ:w800×h348px)  3月8日は、大正8年生まれのわが父、享年87歳で逝って3年目の春でした。今年は実家に帰らないのでお墓参りもできませんでしたが、この日、なにげに18になる娘とじぃさんの話をしておりました。

「じぃちゃん、亡くなって3年目だよね。今日じゃない?」
「うん、確か今日だったよね。今年は何もしないから...」
「いいじぃちゃんだったよねぇ」
「うん、そうだなあ」

と、まあ、あまりかみ合わない話ではありましたが、かみ合わないながらもしばらくじぃさんの話で盛り上がっておりました。そうでした。この日が命日でした。

 じぃさんのことを思い出すこともなく、あたふたと現実の前に右往左往している息子に、「おいおい、今日はね...」と自分を偲ばせようとするさびしがり屋のじぃんさんの意志を感じた日でございました。

 ダメおやじでも、こんな風に生きているひとから偲ばれる、というのはいいことなのでしょう。うちのじぃんさんはしあわせもんだ。しかし私はどうなることやら...。「偲び偲ばれ」となるのもかどうか。

 まあ、こんな話より、まだ「忍び会い」などという言葉を連想するようでは、お迎えはまだまだでございましょう。
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【2008/03-9】
2008.03 某日 【My Diary】画像データが掲載できるようになりました。
クリックすると拡大画像 [](容量:181809byte/サイズ:w788×h761px)  【My Diary】では、gif/jpeg画像が掲載できるようになりました。

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(写真は【My Diary】のデータ入力ウィンドウ)
 
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【2008/03-10】
2008.03 某日 春一番 黄砂 花粉 陽差し満杯 八王子は春 で、春キャベツ
 2月末、春の大嵐が春一番。その後、ちょっと寒くなったものの、西の大国から黄砂が来襲し、地元の杉の花粉が空に舞い、春の陽差しが満杯で、八王子は春、春、春へとまっしぐら。ぽっかぽっか陽気。

 この時期、春キャベツがうまい。千切りでよし、軽く塩もみもいいし、一夜漬けでもいい。酒の肴にぴったりなんだわ。他の時期だと肴になどなりゃしないのにねぇ。ずいぶん昔のこと。酒のつまみがなくて、キャベツを一枚一枚バラバラにして塩をつけて頂いていた。「俺は芋虫。やがて蝶になるぞお」。春キャベはこんな食べ方でもうまいから不思議だ。

 有名なとんかつチェーン。かつにメもくれず付け出しのキャベツの千切りだけ何度もおかわりして、それで「腹一杯」とやってお友達に大いにひんしゅくを買ったことも多々ある。かつよりキャベツがうまかった(^^)。

 キャベツぐらいは国産を旬な時期に頂きたいものである。米のメシとキャベツの香の物、それに焼いたいわし、ぐらいなら国産でも充分間に合うのではないかな。もっとも味噌汁の味噌は国産じゃ無理か。味噌汁もほしいけど...。

 ところで、八王子の地ものの野菜を頂きたいときは、最近できた「道の駅」に行くといいらしい。地ものの野菜が格安でおいてあるらしい。但し、八王子の地もの野菜がうまいかどうか、よく知らない私である。 
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【2008/03-11】
2008.03 某日 右肘痛 まだ始動できず 3月の空
クリックすると拡大画像 [](容量:58780byte/サイズ:w751×h468px)  表題の如く、右肘痛のため練習もままならず。ゴルフを始めて以来、最大のピンチで、一歩も二歩も後退せざるを得ないことを覚悟しております。

 ひなまつりも過ぎ、外は春の陽差しが一杯です。そんな中、今年はまだ始動できず、悩み多き3月の空でございます。

 とはいえ、天気もいいしあったかいし、もぐらもそろそろ穴から這い出すときでもあります。今週末、芝刈りにでも行ってまいりますか。
 
 ただ、問題は花粉症。これまで全く花粉症とは無縁であったのではありますが、一昨年、なにやらこの時期。鼻がむずむずした実績もあり、安心できません。テレビでも「花粉症になりやすい人」の典型例として「この時期ゴルフをするひと」というのが挙げられておりました。

(※写真は記事と直接関係ありません。)
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【2008/03-12】
2008.03 某日 と・も・子・・・薄幸
 吉幾三という演歌歌手をご存じですか。数々の名曲を唄っている演歌界の「巨匠」であります。たまたま借りてきた10年ほど前の「吉幾三全曲集」というCDアルバムを聴いておるのでありますが、なんと、「と・も・子」という曲が収録されておりました。
 
 若い兄ちゃんが、ある日突然いなくなってしまった恋人、とも子を盛岡・仙台・福島・山形・秋田・青森、そして北海道へと探し尋ねる唄でございます。実はこの唄、30年も前の彼の初めてのアルバム(LPレコード)に収録されていまして、私のこころの名曲百選のトップ近くにおくべき曲でもあります。デビューして20年もたった全曲集に収録されている、ということは、やはり吉氏にとっても思い出深い曲なのでありましょう。

 当時の日本の曲、それも多分に「漫画キャラ」の吉氏。彼のヒット曲は「俺はぜったいプレスリィ」とか「俺ら東京さいくだ」。ギター一本での五所川原弁での弾き語り。みてくれもまあ、それ程ほめられたもんじゃありません。そうしたミスマッチがある意味、とても新鮮でした。「おらは死んじまっただあ〜〜」なんて曲が大ヒットした時代でもありました。

 さて、この「と・も・子・・・」。函館でようやくみつけたときにはおなかがおっきくなっていて、「食べ過ぎたの?」ときくと「こどもできたの」「誰の子か判らない」って、なんとも悲しい曲なのでございます。「ともこともこ」と唄う吉氏の叫びと「遅かったラブソング〜」というフレーズ。「とも子が死んで3回目の秋だあ」。同じ年頃の私の心にも深く響きわたりました。

 で、今日の結論。−−−今、聴いているこの曲。おそらく10年ほど前に改めて録音されたのでしょう。円熟味を増した吉幾三らしい美しい曲になっておりました。唄のうまさがひきたちます。しかし、しかしであります。ものすごい違和感。あの頃のイメージとは全く違うのです。30年前、ほんとに彼女を探していたような時代とはまったく違う。「幸福な吉氏」の唄う唄になっているのであります。

 功なって地位も名誉も財産も家族も得てしまったおやじにが絶対に唄えない名曲。失うものがいっぱいあるもんが唄ってはけいない曲。それが「と・も・子」という曲でした。うまく唄えるようになったら絶対に唄えない曲でもありました。「うまさ」が際立つと、いやらしくなってしまいます。

名曲というのは、作った人間・唄った人間・それ を聴いていた人間。諸々の人間たちとは全く関係なく存在するのでありましょう。いい歳したおやじが「ナツメロ」なんぞ唄うのは醜悪以外のなにものでもないことを、肝に命じなければなりませんぞ。ご同輩。

 最後に表題を「と・も・子・・・薄幸」としました。最初は「と・も・子・・・幸福」でした。さて、どちらが...自信がありません。
(DataID:000084)
【2008/03-13】
2003.03 某日 主婦強し。お上に自転車の3人乗りを認めさせちまう。
 道路交通法の改正で、自転車の大人ひとりと幼児2人乗りを禁止するという方針を警察庁が出していたが、なにやら「今後、安定する自転車を開発する」ということを前提に認められたのだといいます。お上が、それも「安全」という誰も反対できない大義があるのに方針を取り下げる、などといのは前代未聞です。

 振り上げた拳を下ろすのにどうでもいい理由をつける、というお役所の発想そのものでありますが、拳を下ろさせたのは若いお母さんパワーでありました。テレビの中で「保育園とか幼稚園への送り迎えに幼児2人を含む3人乗りは絶対必要」「禁止されてもやります」「もし、おまわりさんに止められたら徹底的に戦います」と声高に語っておりました。

 「必要なのは必要なの。お国は関係ないでしょう」「あんた、禁止して点数かせぎしてるわけ?」「これでなにか問題なの?」などとやられたら、若いおまわりさんではタジタジでしょうなあ。今の世の中、オンナを敵にしてはいけません。そんなことをしちまうと、それでなくてもいろいろあるおまわりさんの世界も大変なことになるでしょう。
 
 オンナと言えば、かの著名なコイズミチルドレンのおばさま達。なにやらいろいろと苦戦されているようでありますが、古来「刺客」というのは「次はない」のであります。刺客は使い捨て。それが歴史の現実です。コイズミさん自身もそのように言っているではありませんか。そろそろ観念した方がよろしいのではありませんか。

 「改革・改革」と言葉だけの改革を叫んで、結局、やりっぱなしにしかできなかったコイズミさん。これは何かをやらないことよりもっとワルい。あなたとタケナカさんが仕掛けたワナは、これからもわがにっぽんの足腰を弱めて行くでありましょう。あなたはオンナを手玉にして使う最高のオンナタラシございます。

 それはそれとして、世の中のオトコがこれほどまでに弱々しくなったのは何故でありましょうや。わがにっぽん。完全にオンナ社会になりました。まあ、これ以上言うと「くちびる寒し」になりそうなのでこのぐらいにしておきますが、どこかで言いたい放題したい私。
(DataID:000083)
【2008/03-14】
2008年3月 某日 検索エンジンからのお客さまが来られるようになりました。
 yahoo!とかgoogleから、キーワード検索してこのサイトにこられるお客さまが増えてまいりました。ようやく、検索エンジンがこのサイトを探りあててくれたののでょう。調べてみると、トップページのコンテンツが検索エンジンに記録されているようです。しかし、まだまだ,ちゃんとつかまえてくれていません。

 閲覧して頂くページを、データベースとスクリプトを用いてその都度、ページ作成していたのをやめて、あらかじめファイルを作っておいておいたり、SEO(検索エンジン)対策を進めました。結構、その手の話に詳しくなりましわ。

 検索エンジンに記録されることを軽くみてはいけません。実は、ゴルフでマイパターを書いたページですが、最近、アクセス数がかなり増えているのに気がつきました。

サイト「スコッティキャメロン ピン型パター LAGUNA TWO」
http://dblpar.com/myGolf/myGear/myGear_0709/myGear0709.html

 ある日、yahoo!で「スコッティキャメロン」とワンワードで検索したら、なんとスコッティキャメロンの公式記事の次、すなわち2番目に表示されていました。日によって違うようなので毎回2番目、ということはないようですが、とにかく上位です。

 スコッティキャメロンというのは、パターでも高級かつ人気ブランドでして、ワンワード検索で2番目というのはすごい。アクセスが増えるわけです。ページの片隅にでも有名ブランドとか書いておくと効果があるそうです。

 ある個人のサイトで「○○ヌード公開」とかその手の過激な言葉だけを書いておいたら、それをキーワードにして検索サイトからのアクセスが増大したとか。もっとも、その個人サイト。まったくまとも過ぎて、面白くもなんともなかったのではありますが。
 
 ホームページでは、どんな検索キーワードでサイトにアクセスしてきたかとか、会社等からのアクセスはドメイン名等も集めることができます。会社からはくれぐれもそういう危ないサイトにアクセスしませんよう。システム管理者は全部判りますよ。ちなみに、個人メール等も会社のアドレスなどは使わないのがベスト。知らないうちに...なんてね。そんな話はまたいずれ。
(DataID:000082)
【2008/03-15】
2008年3月3日 3月3日はひなまつり、3年3組ひなの会
 もう何年になるのだろうか。四半世紀ぶりに中学の同級会があって、そんなこんなで、同級会を正式に立ち上げよう、ということになって、3月3日に地元に集まって「さて、会の名前をどうしようか」ということになったのだが。

 この同級会。中学は3年3組。「3月3日はひなまつり、3年3組ひなのかい」というような次第になった。いいねぇ。同級会の名前は「ひなの会」。4組あったクラスの中でこんなしゃれた名前つけているとこないよ(と自画自賛)。

 で、このクラス。かつては、可愛い子が多かった。いまはまあ...。昔、マドンナでいまも変わらず、なんてひともいるらしいし、芋虫が蝶になったような方もおられる。皆さん、いまはお美しいのではありますが。

で、あるときのこと。他のクラスにも美人が沢山いる、というので「他のクラスのお姉さま方もひなの会に受け入れましょう」と提案した私。普通ならひなの会のお姉さま方が反対する」のかとおもいきや、保守的なおやじ達が二の足を踏んだという。馬鹿だよねぇ。なにやら、地元のひなの会のお姉さま方にご遠慮されたらしい。

オトコはひなの会限定。女性はオール全クラス。そのぐらいでなきゃ、この世の中、面白くないですわなあ。まあ、そんなに甘くないってことも判る歳ではございますが(^^)。

とか言って、最近はまったくご無沙汰。地元に帰ることもあまりなく、不義理しております。ひなの会の皆さま、お許し下さいませ。平成20年ひなまつりの日、でした。
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【2008/03-16】
2008.03 某日 八王子にもそろそろ春がやってきます
クリックすると拡大画像 [](容量:10256byte/サイズ:w500×h211px)  去年の夏は暑かった。特に、サーバーマシンがつけっ放しになっているわが小部屋は、真夏に暖房を入れている如く、であった。「健康のために」エアコンをなくしたのだ(本人は納得してないのだ)が、これでは安眠できないどころか、長生きなど望むべくもない夏であった。

 そして、今年の冬は久々に寒かった。暖冬が続いていたせいか、冬の寒さが身に染みた。好きなゴルフの回数もめっきり減って、なんとも盛り上がらない冬であった。

 そんな八王子にも、そろそろ春の兆し。春一番のあと、寒暖を繰り返しながら、確実に春はやってくる。陽差しがはるめき、春風の匂いがこ心地よい...。などと言っていたら、西の大国から黄色い砂がまき散らされ、西の山々からは黄色い杉の花粉が大量発散しているという厳しい現実に気付く。

 春うらら、などと浮かれていられないのよねぇ。でも、春のこない四季はない。春がきて、もっとあったかくなったら、ゴルフに行こう(^、^*)。

(写真は「春の霊峰富士と高尾の森」。直接記事とは関係ありません。)
(DataID:000080)
【2008/03-17】
2008.03.01 マイスクリプトのサイトを設置
 javascriptやPHP等のスクリプトを作成していると、どうしてもうまくいかないことがあります。ネット上で調べてぴったりするものがほとんどみつからないことも多い。そんなわけで、自分のスクリプトの覚え書きをデータベースに登録することにした次第。

何年も前からこんな主旨でいろんなサイトを作ってきましたが、今回初めてデータベースを使いました。これが、現段階でのひとつの姿だと思います。

なお、ここに記載しているスクリプトは流用勝手ですが、不具合等が発生しても当方には責任ないことでご了解下さい。また、やってみたけどうまくいかない、等のことがあれば、掲示板やメール等にてご一報頂ければ幸いです。こちらで再現できる限り対応させて頂きます。
(DataID:000079)
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