1番ホール 【何の変哲もなく見えるが、ド壺が一杯打ち上げミドル】



ミドルホール(パー4)  
ホール No.1  
YARDS K 385  
B 373  
W 347  
R 293  
PAR 4  
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◆朝一番、胸がドキドキ
◆しっかりフェアウェイをキープすることがこのホール第一課題。中途半端なスイングで当てに行くと、左OBが待っている。
(左9月、中1月、右2月)

ホール平面図 クリックすると拡大画像表示 ◆セカンド地点からグリーンをみる(2月)
◆グリーン左の斜面は安全だが、手前の林はOB。
◆アイアンでひっかけるのが怖い。
◆グリーン右手前と奥にははバンカー。
クリックすると拡大画像表示 ◆砂が硬いバンカー。
朝一バンカーショットはつらい。
◆グリーンはよくうねっているのが判る

ド!壺にはまってさあ大変!!!---このホールではまった「さあ大変」集
Case 1 左OB(T T) クリックすると拡大画像表示 ◇朝一番のティーショット。(W tee)
◇ドライバーがナイスショット、のはずが、当てに行ってしまったので、ボールはまっすぐ左へ。200ヤード先のラフに落ちたボールは大きくはずんでその先のガケ下に。で、OB2連発... ...7オン1パットのダブルパー...
◇ティーインググランドがホールの右側にあるので、どうしても左を向いてします。まして目の前に高い木がみえるのでよけい「右に打ちたくない」気持ちが強くなるのだろう。結構、左OBのケースが多いのでご注意。
Case 2 1ペナ・OB連発 ◇朝一番のティーショット(W tee)は大きく曲がってとなりの9番ホールへ
◇1ペナ。ボールを戻してドロップする。左足上がり・爪先上がりの斜面からの第3打。残り140ヤード7I。多少オーバー目に打ってもグリーン左のガケにあたればうまくグリーンに落ちてくれるはず。本日初のアイアンショットは、案の定。当たりそこねのひっかけで、フェァウエィを横切ってグリーン手前左側の林の中に。OB。
◇打ち直して、グリーン手前の花道に落とす。グリーンを直接狙わずに最初からこうすればよかったのに、というのは後の祭り。ここまで6打。なんとか、7打でオンして2パットの5オーバー
◇このホール、「ど壺にはまるとさあ大変」の典型的な例。
Case 3 難グリーン!? ◇ドライバーはフェアウエィの若干右側で絶好の位置。しかしセカンドはグリーン右手前のバンカーへ。朝からさ嫌な感じ。しかし、バンカーショットもカバーして難なく3オン。下りで距離のあるパットではあったのだが...
◇で、結構うねっているラインの1パット目は2メートルショート。下りでおっかなくて打てねえよなあ、と内心舌打ちして2パット目。ありゃありゃ今度は1メートルもオーバー。なんでぇ?。動揺するこころ。 ◇朝から頭の中は真っ白。で、3パット目をわずかに左にはずしてオッケートリ(T T)。
◇過去のキングダムでのプレィ中で、このホール、案外に3パットが多く出るし1パットが非常に少ない。難グリーンということもあるが、「朝1番」というのがドライバーショットだけではない、というのを実感。


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朝一番のホールは右に行ったり左に行ったり...カア〜