わが街桑都八王子 ひとり語り vol.023 | |
今年の秋は雨の日ばかりで... / 2005.11 | |
window close | |
Copyright(C) 2005 web工房 All Rights Reserved | |
このページのtopへ| window close | |
◆10月、東京の「雨の日」は16日を超えた(29日現在)そうです。観測史上最高。平年は9日。如何に「雨ばかり」だったか判ろうというものです。秋晴れというのは数える程しかなかったのですが、その中でわが霊峰富士にの初冠雪を発見。今年も寒い八王子の始まりの始まりです。 |
◆今年も、わが街に
源じいの葡萄がやってきました。なつかしいふるさとの香りをのせて。 ◆「今年は8月中旬から雨が多く栽培者にとって難しい年となりました」と源じい。農園の商売の方は二代目に任せてしまっている源じい。だから、この葡萄、源じいが商売っ気抜きで丹精こめた逸品なのであります。 ◆源じぃの葡萄を家の冷蔵庫に入れたとたん、翌日にはあっという間に「完売御礼」。会社の連中にもおすそ分けしたら皆が皆「まいう〜」と本音で絶賛。「そりゃあそうだろうよ、なんたって源じぃの葡萄だもの」とほくそ笑む私、でありました。 ◆で、たまたまデパ地下に行く機会があってなにげなく果物売り場の葡萄の値札に視線を向けたとたん「げぇ〜〜〜」と絶句。たいしてうまそうとも思えぬ-葡萄のお値段は...(^^;;)。そのくせ、見た目にもは源じぃの葡萄の方がよほど高級品。滅多に果物など食せぬ私が「パクパク」頂くわけだわ。とても普段なら手の出ないお値段でございました。 ◆重ね重ね、源じぃに感謝・感謝・感謝。ありがとうございます。また、来年も期待してますう(^^;)ゞ。 |
◆秋というと「秋の夕暮れ」というフレーズが浮かびます。春でも夏でも冬でもなく、「夕暮れ」は秋にこそふさわしい。わが桑都の秋の夕陽、をお楽しみ下さい。 |
|
◆そして、もうひとつ。桑都の秋にふさわしいのは「夕闇に沈む富士」。富士の東側、八王子(というか武州)ならではの秋の風景でありましょう、とこれまた独り決め。
◆ところで、本サイトの写真をながめてみるに、「朝日」の風景、すなわち八王子の東方の写真が皆無なのに気づきます。 さてそのこころは、と熟考してみるに...関東平野の西の端に位置する桑都では「朝日」は絵になりませぬ、またまた独り決めしたのでありました。 |
◆謹んでご報告申し上げますm(_ _)m。この秋、都内某ゴルフ場(パー72、コースレート67.6)にて、年初来の公約「90切り」を達成致しました\(´▽`)/。もっともその後すぐに、ここ何年もないぐらいの大叩きをやっちまいました(T T)。バンカーがまるで出ない(^^;;)出てもほとんど距離が出ない(T T)。バンカーイップスでございます。当分立ち上がれそうのない私。 |
【data】トップページ記事(2005.11) を再編集 |