■掲載年月[2010/12] 記事数[6]
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大晦日 2010年を振り返る(3)
と、まあ、ここに書き切れない程、いろいろあった2010年寅年のおやじではあるが、そろそろガソリンが効いてきたみたい。おいしい芋焼酎が身体中をめぐってきた。こころよい酔い。記憶を失わない程度のほろ酔い加減。
だが、まだ紅白は後半戦になったばかり。そろそろ紅白にも飽きてきたし、もともとン十年も紅白を観ないできたおやじだから、そろそろ「いいんでないかい」。トリとるようなおばはん歌手をみてもしょうがない。
そんなわけで、今年もこのへんで失礼致します。みなさま、今年は大変お世話になりました。来年もまたまた、これまで以上によろしくお願い致します。
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大晦日 2010年を振り返る(2)
通勤時間がかなり長くなったから、という訳だったろうか、携帯型の音楽プレーヤーのおかげで「自分の世界」に浸るようになった。駅前のTSUTAYAでCDをレンタルしてパソコンにダウンロードし、更にそれを音楽プレーヤーに落として...。
と、そんな「音楽生活」の中で、今年の目玉と言えば、なんと言っても
「世界が拡がったこと」。歌と言えば、みゆきとどうじとハコしか知らなかったおやじ。中島みゆき・森田童子・山崎ハコ。みゆき以外は、知る人ぞ知る、知らない人は知らない。かなりマニアックな存在ではある。ネクラ、だなあ。
さて、そんな世間知らずのおやじが最近聴いている曲と言えば、なんと若かりし頃の本田美奈子・ZARDの坂井泉水、最近「お休み宣言した」大黒摩季といったバンドミュージッシャンに、歳相応(?)に竹内まりあ・高橋真梨子。それに柴咲コウ・岡本真夜・夏川りみなんかもいいね。Namie AmuroとJennifer Lopezなんぞにも挑戦中。(詳細はいずれ)
いい曲・いいオンナはいっぱいいるんだ、と、この歳になって知ってしまった私。できるだけ楽しい曲を聴こうと思っている。これでまた、自分の人生の幅が拡がったかも。
まあ、今年の紅白。σ(^_^)に似合う曲はないなあ、とか思いつつ、逝ってしまった美奈子・泉水あたりに胸騒がせ傾倒するおやじ。ということは、かなり「往っている」か(^^;;)
※写真は紅葉にはちょっと遅かった甲斐駒ケ岳。
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大晦日 2010年を振り返る(1)
2010年もあと12時間ほどで終わる。
政権が変わってもな〜〜んもよくならず、円高で失速気味の景気。暑過ぎて脱水症状を呈した夏。2010年、寅年はまさに「張り子の虎」年だったのではなかろうか。
個人的には、まあ、何事もなく、そこそこに健康でそこそこに平和で、平凡々な年だったかも。
年初に掲げた「3つの減」の結果はどうだったか、を振り返ってみた。
■ゴルフの平均スコア3減
2009年12月末。スコアの10プレイ移動平均は97.4(パット34.7)、それが2010年12月末にはそれぞれ96.0(34.0)。多少、よくなったみたいではあるが、目標の半分、といったところか。なかなかに難しい。
■体重3キロ減
「前年、増やしてしまった分、3キロを減らす」と宣言したはずだったのに、結果は、若干増えたかも(^^;;)。決して好きではない野菜ジュースは結局続かず。ウコンサプリメントだけは細々と続いて肝臓の調子がよくお酒がうまい(^^;)ゞ
■3つ若返る
「着るもんとかじじくさいものを避ける」。これはちょっとは気をつけて若作り。「胸を張る、すたすた歩く」。う〜〜ん。思ったほど体が動かず。若返りは程遠いる(^^;;)。
まあ、ひとつとして実現せず。来年また頑張るか。皆様の一年は如何だったでしょうか。
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師走(3) 氷上のゴルフ
富士山を臨む早朝の山梨。
一番ホール。豪快な打ち下ろしの第一打は、蒼い空にまっすぐ突き刺さるようなビッグショット。今日も朝から絶好調!!...のはずだったこの日。
グリーンまでわずか70ヤードを残すだけだが、バンカー越えのアプローチショット。なんのことはないショットのはずが、なんと大ショート。ボールはチョロチョロっと手前のバンカーに落っこちた(^^;;)。
で、そのバンカー。「固い」などではなく、降った雨がそのまま砂と一緒に凍ってしまったみたい。砂の上ではなくまさに氷の上。そんな状況でバンカーショットなんぞできるわけもなく、案の定、ショットは大ホームラン。はるかグリーンの奥お左足下がりの斜面に突き刺さった。
グリーン周りの芝も土もコッチコチ。なんとかころがしてグリーンに乗せたと思ったら、そのまま止まらずにカップのはるかかなたのカラー際。
なんとか1パットでカップの1メートルまで寄せたものの、次のパットはわずかにカップの縁をなめて...。4の3でトリスタートとあいなった。
この日、午前中はここ数年来みたことのないスコアに達してしまった。まあ、午後は多少溶けてくれて40代後半、と普通のスコアに戻ったのではあるが。
この日の記録は「ケシゴム」で抹消。おやじの記憶には残らないのであるが、ひとつだけ残ったのがこの写真。実は、若い友人夫妻と「クリスマスゴルフ」だったのである。可愛いお「嫁」さんに「やに下がる」おやじを想像することは難くないはず。
小柄な体で繰り出すティーショットは、なかなかのもので、「ナイスショット〜〜〜〜!!うまくなったねぇ」とかける声は、我ながらなんとなくうわずっている見たい。前夜のイブ。好きなお酒もほどほどにしてこの日に備えた、というのもお判り頂けるものか、と思う。
さて、今年もあと1週間程を残すのみ。30日に打ち納めをしたら今年もお終い。しかし、またひとつ歳をとるのかと思うと気が重い(笑)。
※若き二人の熱い愛情で氷が融けるかと期待したが、自然の力は偉大であった。もっとも、愛のオーラで、おいらは融けまくり。久々にメ一杯、楽しんだのであった。ジャンジャン。
※この写真をみて「あいつに限って、まさかそんなはずは...」などと想像逞しくされたご同輩もいるかとも思います。そうです。まさか、このおやじが、このようなシチュエーションで写真に収まるはずもなく。ご期待に添えず申し訳ありません。ひらにご容赦下さいませ。m(_ _)m
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師走(2) 二人だけのメリークリスマス
「クリスマス」が自分の中で「虚ろなことば」になってからもうどのぐらい発ったのだろうか。もっとも、それが「意味あった」時期というのはそれほど長くはなく、子どもの頃と子育ての期間と、そして盛り場のキャバレーなんぞで「やんちゃ」していた一時期、ぐらいのものだろう。
今年のクリスマスイブ。仕事場からまっすぐ帰宅して、みやっぴを膝に抱きひとり酒。芋焼酎のロック。スピーカーから流れる「雅びなメロディ」。膝に伝わるあったかさと、体内で燃えるアルコールの火照り。至福の一瞬。いいねぇ、こういうシチュエーション。
意味なんぞなくても、これで充分幸せなクリスマス。二人(というか、一人と一匹というか)だけのメールクリスマス。
と、まあ、シリアスに書き始めてはみたものの、そんなトーンが長く続く訳はなく、即座にネタばらし。
実は翌早朝からゴルフなので、今日は「おとなしく」しているというのが真相。家人は仕事やらなんやらで、おやじの相手をしてくれるのはわがみやっぴだけ。それも「ミルクボーロ」で手なずけている結果なのであるが。
何にして、もうまい酒とあったかい温もりがあれば、それで幸せ。
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師走(1) 風邪!?
11月も押し詰まったある日。なんとなく喉がイガイガするねぇ、というおじさん同士で居酒屋。
3日後、Aさんは風邪で熱出してダウン。「よし、Aさんに勝ったぞ」とBさん。しかし、風邪の症状は回復することも悪化することもなく12月を迎えた。
で、師走のある日の朝。喉がヒューヒューと音鳴らして目が覚めた。それから1週間ほど、ヒューヒューヒュー。そのうちよくなるだろうと思っていたら、ある朝。突然、咳が止まらず鼻水がドバーと...。のたうちまわって...。その日、会社を休んで病院に行ったんだと。
「風邪の症状ですね」とあたり前のことをさらっと宣言するわが主治医。診察料1300円也。これじゃ文句も言えんか。薬局で1900円也で薬を山ほどもらって帰ってきて、何故か得した気分。とはいえ、体調は完調とはほど遠くなんとも締まらない年の瀬のBさん。すなわち私。
まだ年賀状も書いてないし、な〜〜んもしていない。全部、来年まわしかも(^^;;)。みなさまは如何ですか?
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