ダブルパー 【My Diary 2010/01】

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2009/12(前月)2010/02(翌月)
■掲載年月[2010/01] 記事数[10]
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□(1) コースの魔物に見入られたみたい(^^;;)
□(2) 映画「愛を読むひと」−−−これはこわい(^^;;)
□(3) 筋肉痛!?
■(4) パソコン生活 windows7&Music
■(5) 年賀状を頂いて...わんちゃん
■(6) 年賀状を頂いて...バタフライ
■(7) 元日(4)まんまるお月さま
■(8) 元日(3)お参り
■(9) 元日(2)一年の計 3つ減の実現
■(10) 元日(1)謹賀新年
【2010/01-1】
2010.01 某日 コースの魔物に見入られたみたい(^^;;)
気温は「真冬並」とはいえ、朝から雲一つない真っ青な空の下。ポカポカ陽気で、なんともはやゴルフ日和。冬ならではの「最高」のコンディションでございます。

背筋・左股関節・左足首を痛めているという満身創痍でありながら、やっぱり家にじっとしているいられず、秩父遠征、とあいなりました。

あったかいのでカラダがよく回り、ドライバーがいいせいか、スコアはそこそ。7番まで5オーバー。このまま逝けば40台前半も固い、と思ったのがいけなかったか、8番池越えのショートで痛恨の池ポチャ。で、池まで行って打ち直し。50ヤードの池越えショットをまたしてもポチャ。結局、パー3が8の大たたき。ダブルバー超というとんでもないスコアを記録致しました。

コースに魔物が住んでいる、というのはよく聞きますが、このコースの魔物さま。何度、行っても、意に介さない方のようで、少しはおめこぼししてくれてもよさそうなものを。

結局、1バーディ、3パー、1トリ、1ダブルパー+...の95というなんとも「微妙な」結果とあいなりました。ドライバーがよかったのとショートアイアンが決まったのが救いといえば救い。

今年もまた、ゴルフ三昧(^^;;)
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【2010/01-2】
2010.01 某日 映画「愛を読むひと」−−−これはこわい(^^;;)
久々に「ビデオや」さんでDVDの新作をレンタルした。

映画「愛を読むひと」−−−The Reader−−−。

お気に入りのケイト・ウィンスレット姉さんがアカデミー賞主演女優賞をとった作品、ということもあるが、なによりも「21歳も年下の若い兄ちゃんとチョメチョメからむケイト」という思い込みと「完全無修正版」というサブタイトルに引かれただけなのであるが(^^;)ゞ。

3年程前の「リトル・チルドレン」という映画でケイト姉さんの「熟れたカラダ」に幾分食傷気味はあったが、美形のジェニファー・コネリーと対比されるおばさん顔のケイトに、なにやら「凄味」すら感じてしまったのであった。「タイタニック」に出ていたころに比べると、冗談抜きにして「いい女優さん」になったなあ、とため息が出た私。

で、今回の「愛を読むひと」。怖いものみたさ。最初こそ、こっちの思い通りの展開でニヤニヤしないたのであったのだが、なんとなく映画全体の印象が何やら暗くて厳しい。浮ついた映画ではないのである。

最初の「一夏の関係」から何年か過ぎて、ケイト姉さんの裁判の話になったあたりから、更に難しい話になってきた。ナチ・アウシュビッツ・ユダヤ...と、まあ、そういう話。しかし、見ているうちに段々引き込まれて、結局、最後までまじめに観てしまった次第。何か感じさせられる映画なのである。

ほんと、いい女優さんになったねぇ、ケイト姉さん。相手役の若い彼も昨年亡くなったヒース・レジャー似のいい役者だが、大人になった役のレイフ・ファインズのはにかみ顔もいいねぇ。「イングリッシュ・ペイシェント」以来のつきあいだし。


まあ、いい映画に出会った感激をひさびさに味わった。ドイツ人がみんな英語を話しているのはヘンナ感じだが、まあ、吹き替えされていると思えば気にはならないか。
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【2010/01-3】
2010.01 某日 筋肉痛!?
冬の寒空の下でクラブを振り回していたら、途中からなんとなく背中に違和感。股関節に痛みを覚え、なんとももやもやした感じで帰宅したところ、背中に激痛。なんと背中の筋肉がギンギンに痛むのである。

寒くて「手打ち」になって、この部分の筋肉に負担がかかったのだが、なるほど、最近、ショットが不調なのは、こんなことが原因かな?と妙に納得したりして(^^;;)

左足首の捻挫とも関係があるかも。左が踏ん張れないとショットにならないし、踏ん張れないからクラブを振ったあと左足首が伸びてしまう。左の開きが早くなり、伸び上がってしまうので、ボールは大きく右にスライス。前回は、左が踏ん張れなくて、体が止まってしまって腕だけが返るから右にひっかけ。難しいもんだ。

で、筋肉痛のこと。当分、ゴルフはお預けだな。
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【2010/01-4】
2010.01 某日 パソコン生活 windows7&Music
クリックすると拡大画像 [](容量:120803byte/サイズ:w1000×h563px) 松もとれ、まずまず平穏な状態に戻りつつある1月半ば。昨年末、導入したwindows7マシーンもなんとかセットアップが完了し、定常的に動くようになった。

windows7 Note(panasonic/12インチディスプレィ/DVD内蔵)+24インチの外部液晶ディスプレィ。外付けのキーボードに無線マウス。USBの外部ハードディスク2台。それにちゃっちい外部ステレオスピーカーに旧式のCDドライブ。(これらが無線LANでインターネットにつながっている。)

これでネット接続を含む通常のパソコン操作に加え、地デジ・ミュージック・ラジオまでもこなす。2ディスプレィだし、マシンの性能もそれなりなので、バックグランドミュージック流しながら、テレビ点けっぱなしで、いくつもウィンドウを開いて何やらやっていてもノーストレス。パソコンのない空間など考えられないという、なんともはや「パソコンおたく」に徹っしているおやじ。

音楽の再生装置はなんとも貧弱なものであるが、。パソコンに収録した音楽ファイルを聴くともなく聴いている「ながら族」にとってはこれで充分と言える。昔から比べると耳の性能も大分落ちているようだし(^^)。

収録曲は、みゆき350曲、省吾250曲、美奈子とひろ子と童子と浩子が約40曲づつ。最近お気に入りはハコ、30曲。たくろうと幾三も入っていたりして。知る人ゾ知る、知らないひとは知らない。なんとも少々前時代的なおっさん・おばちゃん連。かつて若かりしミュージッシャンたちもみんなじじ、ばばになっちまった。まあ、おやじもじじぃになっちまったが(^^;;)。

限定醸造というキリンの復刻ラガービール「大正」と「明治」を飲みながら、1980−2000年頃の曲を聞くのもいいもんだ。さすが、ビールは大正でも明治でもうまいもんはうまい。

ちなみにわが部屋には、別に、マックノート(12インチ)と、windowsXPデスクトップ+19インチ外付けディスプレィが現役稼働している。「そんなに何に使うの?」と問われれば「まあ、それはそれで...」と曖昧にしか答えられぬが。

※写真はwindows7マシンの外付けディスプレィ。徹底的にクラッシック表示設定なので全くセブンらしくない。あまり進化できない性格なので(^^;;)。
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【2010/01-5】
2010.01 某日 年賀状を頂いて...わんちゃん
クリックすると拡大画像 [](容量:46438byte/サイズ:w400×h497px) 遠くの友人から今年も年に一度のお便りを頂いた。毎年、お正月に一回だけ消息を尋ねられる年賀状。(と、ここは前回と同じフレーズ)

で、この年賀状。差出人の名前がない。ときどきある差出人名書き忘れ、なのだろうが、なにやら見慣れたわんちゃんの写真。このわんちゃんのご主人さまは、ひとりしか思い浮かばず。古くからの友人さまである。間違いようがない。

最近は私の年賀状に必ず登場する「わが家のみやっぴ」。もし、私の名前を書き忘れたのなら、おいおい、「みやっぴのとうちゃんだわ」って判ってくれる友人が何人いるのだろうか。無防備にいびきをかいて寝ているわが家のみやっぴをみていると、はなはだ寒い。

冬の日、「犬は庭駆け回る」というのは虚構。現実は、朝、散歩に出るのも尻込みし逃げ回る。親のこころ子知らず、だあ。

※写真は、年末打ち納め。コルフ場で行方不明になったドライバーのヘッドカバー「みやっぴ2」。打ち始めで無事救出された。やはり「みやっぴ」と名付けたためか、行方不明の間、心配が先行し、お正月どころではなかったのであった。
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【2010/01-6】
2010.01 某日 年賀状を頂いて...バタフライ
クリックすると拡大画像 [](容量:127182byte/サイズ:w1276×h648px) 遠くの友人から今年も年に一度のお便りを頂いた。毎年、お正月に一回だけ消息を尋ねられる年賀状。

昨年、友人は「バタフライが泳げるようになった」と書いていた。おやじと同世代でバタフライ、とは、なんともはやすごい。若いころから頑張り屋さんだった友人。変わってないなあ、と思いつつ、太りすぎで走れなくなった自分の腹をしみじみと見つめたものだ。

その友人。今年は「バタフライで三途の川を渡れるようになった。しかし、戻りたくなったらとうしよう」と。そりゃあ、すごい。まだ見たこともない三途の川だが、それを自力で渡れるというのか。それほどまでバタフライが上達したのか、と感心する反面、「おいおい、正月から縁起でもない」とたしなめる常識人の私。まだそんな比喩をするには若すぎるはず。病気でもしたか、と、心配がわき上がる。

年に一度の消息は、なんとももどかしい。あと365日後にくる便りにはなんと書いてあるか。できれば「パタフライでシニア選手権に挑戦するから」とでも書いてほしいところ。「あなたがバタフライならおいらはゴルフ。棺桶に足を突っ込むまで頑張ってみましょうや」と親父は書こうと思う。

さて、三途の川は渡し賃を払って船で渡るもの。しかし、途中で帰ってきたくなったら自力で帰ってくればいい。あなたならできるはずよ。しかし、まだまだそんなこと早すぎです。楽しい人生、おそらくこれからです。ながいきしてねぇ。

(と、こんなことを書くと、じじぃになった気がしちまう。まだじじぃは嫌だあ、でございます。)
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【2010/01-7】
2010年 元旦 元日(4)まんまるお月さま
クリックすると拡大画像 [](容量:4341byte/サイズ:w400×h300px) 新年1月1日の夕。東の空低くにまんまるで大きなお月さま。元旦の満月、というのは記憶になく、めずらしいのではないかな、と思います。

日の出の方向と30度程も北側にずれたところから昇って行きます。正月だからお月さんのうさぎさんも餅つきに忙しいんだろうな、などとやわなことを考えてほくそえむおやじでございます。
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【2010/01-8】
2010年 元旦 元日(3)お参り
クリックすると拡大画像 [](容量:32621byte/サイズ:w400×h300px) 痛む左足首をテーピングして、近くの神社まで元日のお参りをに。やや風があるものの、お天気も上々。みやっぴのお散歩を兼ねて、です。

さすが、この辺りでは著名な八幡さま。長い行列ができていました。拝殿の近くにくると昨年同様、みやっぴが入るのを嫌がる風情。人間には判らない微妙な雰囲気でも感じるのでしょうか。いつもながら御利益がありそうな感じであります。

家内安全・平穏無事、そして国家安康を祈願し、大きな御札をお請けしてまいりました。
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【2010/01-9】
2010年 元旦 元日(2)一年の計 3つ減の実現
クリックすると拡大画像 [](容量:76932byte/サイズ:w914×h445px) 一年の計は元旦にありと申しますので、個人的な「計」など考えてみますと...。

今年は、「3つづつ少なくする」計画を3つ掲げます。

■ゴルフの平均スコア3減
ゴルフのスコアはあと三つばかり伸ばして平均スコア90台前半を狙うことにします。ちょくちょく80台を出すことができなければなりません。現実は厳しいのではありますが、その現実を直視して実現可能な目標、ということで...

■体重3キロ減
昨年、増やしてしまった分が3キロ。その分をなんとしてでも減らします。昨年末から始めた、朝、果物と野菜のミックスジュース。これでお通じが格段によくなりました。更に年末からウコンサプリメント。こっちの効果はもやもやしておりますが、なにやら効いているような...。これらがダイエットに効果的かどうかは定かではありませんが、健康志向、ということで、頑張るぞお。

■3つ若返る
着るもんとかじじくさいものを避ける。胸を張る。すたすた歩く。これで3つは若返るはず(^^;;)。

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私的には、もうひとつ「一年の計」がありまして...

□今年一番の体重測定 69キロ
あれぇ!?ちょっと増えちまったかも(^^;;)

□今年二番の血圧測定 131−83
寒くなったら少し上がっている昨今。高値安定(^^;;)

□今年三番の脈拍測定 62
まあ、何もしてなきゃこんなもんでしょう。

※写真は2010年元旦、わが家の日の出。JR八王子南口再開発、とかで高いビルが建ってしまって、その陰からの日の出とあいなりました。
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【2010/01-10】
2010 元旦 元日(1)謹賀新年
クリックすると拡大画像 [](容量:58808byte/サイズ:w874×h591px) 明けましておめでとうございます。
m(_ _)m
2010年(平成22年)の幕開けに際し、新年のご挨拶を申し上げます。

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2008年秋のリーマンショックに端を発した今回の景気急落も、昨年には底入れし、徐々に回復の兆しが見えてきました。しかし、まだ2番底の恐れも十分残っており、予断を許さないという危うい崖っぷちに立たされているというのが実情のようです。

もっとも考えて見れば、90年代の「失われた10年」からすでに20年あまり。少しづつ衰えていくわが日本とつきあってきた身には、仮に景気が回復しても「それでどうしたの?」という覚めた感覚が常につきまとっております。

とはいえ、やはり「景気がいい」というのは直接恩恵を受けられない傍目にもこころよいもので、「ちょっとはよくなってねぇ」と内心、祈っていることも事実です。

昨年は「政権交代」とかがありました。政権をとって現実が見えてくれば、少しは「大人に」なるわけで、バラ色の未来を振りまいたとて、所詮は口舌の徒にすぎません。まあ、1年目とすればあんなもんでしょう。むしろこれからに期待したいと思います。

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と、個人的には...

歳を重ねてくると突発的なアクシデントなどに対応するのは極めておっくうになることが判ってきました。個人的には、ただひたすら「平穏無事」を祈るばかり。残された時間。波瀾万丈は避けたいなあ。

あとは健康。正月から自由に動けないので、特に、健康の重要さが身に沁みます。しかし、気力・体力とも、まだまだ現役が勤まりそう。今年もそこそこに頑張ります。よろしくお願い申し上げます。
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