先週、主治医からアクダマコレステとニョーサンチが天井を突破しているというご託宣があって、気の弱いおやじは早速「打倒メタボ腹大作戦」に突入しました(ちょっと軽いか?)。と同時に、密かに図書館から借りてきてのが表題のご本。聖路加国際病院の堀三郎先生監修、公開講座の資料をまとめたもの、だそうであります。
やはり、おやじの状況は「確実に生活習慣の大改造が不可欠でいつ通風発作に襲われるかわからん」という状態のようでありまして、本気でやらないといささかやばい、と追い詰められております。
さて、このご本の中で「ビールに含まれるプリン体は焼酎の180倍」という記述がありまして、それなら焼酎で行こうかと思ったら、しっかりそういう考えはダメよ、とたしなめられておりました。発泡酒はビールの60%とはいえ、やっぱりやめた方がよさそう。
その上、「プリン体」を多く含む食品、というのもありまして、その中には何と、カツオ・マアジ干物・サンマ干物...。カツオは、いまや高いマグロに代わる私の大好物。炙った干物は最高の酒の肴。
そんなわけで、ただいま「喰うもんがない」という深刻な状況に陥っているのであります。近くのスーバーで酒の肴を求めてうろうろ歩き回る私。さて、今夜の肴は何にしようか。。。決められない。。。(^^;;)
と、まあ、何かヘン?な話をぶつぶつしているこのおやじ。やっぱりヘンですね。この一週間、一日一万歩を目標にしっかり歩き、規則正しい食事もこころがけ、ビールもお預けしたその成果と言えば、体重増(T T)。もう、知らないっと...。
ここの何回か「健康話」が続きます。じいさんが3人寄ると孫・健康・年金の話が三題話だとか。しばらく、たいして面白くもないおやじの健康秘話、おつきあい下さい。
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