ダブルパー 【My Diary 2010/06】

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■掲載年月[2010/06] 記事数[3]
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■(1) 少し調子を上げてきたみたい...my Golf
□(2) 「二大政党」なんぞが定着するなんて誰が...
■(3) ニューパター 第二戰
【2010/06-1】
2010.06 曇 少し調子を上げてきたみたい...my Golf
クリックすると拡大画像 [027](容量:64116byte/サイズ:w800×h600px) つい先月、「ヘタになったわ」と書いた。その先月の中盤あたりからようやく少しよくなってきたみたい。パターを変えたのが原因です、と言いたいところなのであるが、さにあらず。現実は本人の気持ちとはどんどんかけ離れていく(^^;;)。

実は、パットはやばい状況。よくて36パット。前回はなんと数年振りの40パットと大叩き。大きなグリーンだと3パットが避けられない状況がよくあるが、その分、他のホールでの1パットでしのいでいる。しかし、新しいパターにして1パットが激減しているのである。1メートルぐらいのがとにかく入らないのである。

その上、「スコアがよくなってきた=ショットがよくなってきた=パーオンが増えた」というわけで、ピンから大分離れてグリーンオンするケースが増えたみたい。これでは3バットも増えるシチュエーションではある。

ダメな原因は、やはり、自分のパッティングスタイルにあるみたい。以前、「まっすぐ引いてまっすぐ打つ」なんてことをやろうとして1年ばかりドツボにはまった経験から「感性で打つ」スタイルに変えた私。結局、まっすぐ引いてまっすぐ打てず、結果的にインパクトでフェースを開閉して合わせている。だから、センターシャフトは、そんなスタイルには向かないのかも(^^;;)

「スコアよくなっている=ショットはよくなっている=しかしパットはやばい」。と、そんなわけで、回りの仲間は「早く捨てなよ、拾うから」などと言いたい放題だが、まだ、捨てないよん。10年も連れ添った「ラグーナ2」を無理やりオクラにして、「鉦や太鼓で」嫁にした」ニューポート2.6」だもんね。

「チビ・デブのおやじは、たとえ自分に合わなくたって長身・スリムな美形(*)が好き」というわけで、離す気は全くない私。「連れて歩くだけでもいい」という見栄が自分を滅ぼすことになるとも知らず...。


※写真は、スコッティキャメロン ニューポート2.6。
※上記(*):実はマイパター。長さ34インチ・総重量530グラム・バランスD5.0というのは「長身・スリム」というよりは「中背だが頭でっかちのおデブ」でありまして、実は、おやじの好みそのものなのであります(^、^*)。
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【2010/06-2】
2010.06 曇たまに雨 「二大政党」なんぞが定着するなんて誰が...
参議院選挙が公示されました。結果なんぞに興味はないんでありますが...。

「コンクリートから◎◎へ」などと、一見耳障りのよさそうな、曖昧なフレーズを並べたてて政権を握った政党。テレビのバラエティ出身の尻の青そうな「好青年」を大臣席に並べて、これまた一見、見栄えがしそうでありますが...。

この政党。前の首相は、やれもしない基地移転を、あたかも秘策がありそうにひっぱるだけ引っ張って結局政権を放り出した、お袋さんのふところにへばりついてたひと。そして、後任は今度は唐突に消費税!ときたかつての市民運動の星。「権力」への執着は前政権党ばり、みたい。

しかし、前の政権党はなにやってんだろうねぇ。半世紀も政権握ってきたのにもう生き返れそうもなく...期待してはいないけど、あまりの体たらくに情けなくなりまする。

だいたい二大政党なんぞが日本に定着する、なんて、そんな幻想を誰がふりまいたんだろうね。誰が考えたって「無理だ」って思うんじゃないだろうかね。わがニッポンに敗者復活なんて文化があったかどうかよく考えればいい。「精舎必滅」はあっても「敗者復活」なんて一度だってあったかいな。

ニッポン人は「負けた」やつには冷たい。敗者はただ消えるのみなのよ。復活の道、なんてないおであります。

で、巨大な権力がなくなったあとは群雄割拠。しかし、割拠するのが、前政権党を割ったじいちゃんたちが作った「たそがれニッポン」とか「みんなの」などと冠した、誰のもんか判らないもい政党とか、まあ、どうでもいいようなよく判らない政党(というかグループ)ばっかりなんだなあ。

心寒いわがニッポン。もう、先はないね。しかし、ン十年もかけて積み立てた1千万円を越える年金の掛け金。少なくとも、掛けた分だけ戻してほしいねぇ、と願う、じじい予備軍のノンポリの私。
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【2010/06-3】
2010.06 ある日 ニューパター 第二戰
クリックすると拡大画像 [027](容量:34479byte/サイズ:w500×h375px) 前回、雨の中でコースデビューした、わがニューウェポン。スコッティ・キャメロン スタジオ・セレクト ニューポート2.6。

振り心地・打感・見た目等々、全く問題なく、非常に期待させてくれる逸品なのだが、どうも、ひまひとつ距離感がつかめない。10年も使い続けてきたキャメロンのラグーナ2の感じで、微妙に合わせて行くと言った打ち方ではダメな感じ。しっかりまっすぐ打たなければならない、みたい。

大きくてアンジュレーションのきついワングリーンのわがホーム。カップまで長い距離が残ってもそれほど3パット続出ということはないが、1パットがこない。最近、オリジナルウェッジ(パパSWウェッジ56°)が好調で、カップ近くまでアプローチを寄せることができるにも関わらず、いれごろはずしごろのパットをはずしてしまう。

やはりセンターシャフトは違うのだと納得の上で少し使い込むつもり。10年もなじんできたオールドパターを捨てたのだもの。そのぐらいのリスクは覚悟の上、だったはず(^^;;)。

※写真は、「マイネーム入りのオリジナルSWウェッジ」。いきつけのゴルフ工房「バーディパパ」で1年程前に製作してもらったもの。56°(バンス12°)。同じスペックでAW53°(バンス8°)も追加した。56°が主としてバンカー用、53°がアプローチ用だったはずが、最近は(ころがすときは別だが)70ヤード以下はほとんど56°ですませている。じっくり時間をかけて愛でると、期待に応えてくれるのもだわ。
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