掲載年月[2017/12] 記事数[4]
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寒い冬 2017
今年の打ち納めはホームコース
2017年、平成29年ももうお終い。
12月31日は、ホームコースでの「独居老人」二人と「現役おじさん」との大晦日打ち納めラウンドでした。
今年最大の寒波来襲という中、東コースのスタート前に雪が舞うし、寒くてコンディションはあまりよくはありません。なんといっても、寒さ対策のため、相当に着ぶくれしてるので、からだは回らず、ミスが続出。特に、ドライバーが右に出てなんともなりません。まあ、これは今年の課題で、この日に限ったことではありませんが(^^;;)
スコアは48-48のトータル96で、相当に不満なんでありますが、実力が実力ですから、この時期、こんなものでしょう。親しいじいさま連と一緒で楽しくラウンドしてまいりました。
年金もらって、その上、しっかり会社に常勤している「独居老人」どもは、正月が暇、ってことらしく、ラウンド中に「明日の打ち始め」の相談がまとまったみたい。明日って、お正月です。
明日は我が身。「ひとごと」と片づけられない歳になっちまいました。いろんなお正月の過ごし方があっていいんです。
と、なにやら、寂しい話になったところで、お開きに致します。今年も、お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
※今年最後の写真は、ちょっと「華やか」に。
※今年のメインイベント「ラスベガスツアー」の「バリ・ハイ ゴルフクラブ」のワンショット。ラスベガスの南端のホテル街を望む「砂漠の中のオアシス」です。
※コースの奥に、マンダレイホテルがあります。10月の痛ましい事件(銃乱射事件)の現場です。沢山の方々が犠牲になりました。合掌。
※このブログでは、事件があったので、ラスベガスの話をしばらく自粛しておりましたが、そろそろ解禁することにしました。ご理解下さい。
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いいものをつかう2017-3
サイコバニー キャディバック
サイコバニー(Psycho Bunny)というブランドをご存じですか。アバレルブランドのようなのでありますが、ゴルフのキャディバックも出しています。
バニーってえと、うさちゃんでありまして、新宿やら大阪の「バニーちゃん」では大変お世話になった過去がございます。まあ、それとは関係ないようではありますが、そのうさちゃんに「サイコ」って、なんともおっかないものになります。辞書では「精神病の」とか「狂った」という意味の形容詞で、米英語でスラング的には「頭のおかしい」「ラリってる」という感じです。その「サイコ」なバニーちゃんブランドのキャディバック。黒のエナメル地に、スカル(骸骨)バニー(刺繍)です。
何故か、いい歳をして、こんなキラキラの「サイコ」なのが好きな私。年末の新宿の飲み会前に、南口のビクトリアゴルフで衝動買いをしちまいました。まあ、10年来使っているタイトリストのキャディバック(これも表面は黒のエナメル地)の表面が剥げてきた、ってこともあって、買い換える気はあったのではありますが。
自分的には、なかなか「落ち着いた味わい」だし、造りもしっかりして高級感もあり、相当に好感がもてる逸品。おそらくいいもんだ。値段もそこそこ(安くはない、って意味)で、キャディさん受けもしそうだし。
自宅着は年明けの1月4日。楽しみ。
来年からは、おそらく、「サイコなじいさん」をウリにして、若いひと達を煽動、いや、先導していくつもりでございます。キャディバックだけでなく、着るモンなんぞもサイコバニーになりそうな予感。いい歳して、変身する私。みんな、みていてくれ。
もしかして、オレ、ウサギ年だったかも。歳がバレる。
※写真は、スカルバニーのキャディバック。ショップの画像を借用しちまいました。お許しを。
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寒い冬 2017
今年も恒例のナイター、始まる
ホームコース。
10時のスタート、となりますと、混んでいると、上がりは17時ぐらいになってしまいます。この時期、上がり何ホールかは「ナイター」とあいなります。
この日も、9時50分のスタートで、最終ホールは照明が点灯しました。このコース。昔はナイター営業をしていたこともある、とのことで、照明設備はそこそこなんですが、まあ、見えにくいことには変わりはなく、コースの真ん中にボールを運ぶのが肝心です。
バーディやパーもあるけれどダボ先行・トリもとる、という、なんとも情けないフロントナイン(西コース)で、スコアは48。気を取り直してのバックナイン(南コース)は、7番ショートがバーディ、8番ロングがパー。9番ホールで日没、ナイターとなった次第。ここはなんとかボギーで切り抜けてスコア43。トータル91と、まあ、そこそこでばありました。
この日、おニューのアイアン(6番からPWまで)のデビューラウンドでありました。プロギアのtuneというキャビティのフォージドヘッドに、フジクラのスピーダーというシャフトを刺した、特別あつらえの一品でございます。最近「距離が落ちた」「筋肉の疲労がきつい」といった悩みを一気に解消してくれるはずということでありましたが、さすが、特別の一品。なんとも、これからが楽しみであります。
写真は、南コース9番。セカンド地点からティーインググラウンド方向を撮ったもの。遠くの山々は高尾の峰。
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寒い冬 2017
博多でうまいもん堪能してきました
今年もあっと言う間に「師走」。最近、仕事が忙しいのに加えて、年末に「出張してね。うまいもん、喰ってきていいから。」という、なんともありがたいお言葉が上から降ってきまして、博多まで出場ってまいりました。
仕事自体は「若者が取引先に他流試合に行くからそれを見届けてね」というものでして、これは上々の首尾。まったく心配なく完了致しました。
と、今回は「博多のうまいもん」話でございます。
昼に福岡空港に着きまして、レンタカーで取引先へ。途中、道沿いのラーメン店で博多ラーメンを頂きました。シンプルな豚骨ラーメンに山盛りの紅生姜で、ご馳走さまでした。地元で味わう地元の味、というのは格別のものがございます。
泊まりは中州のど真ん中のホテル。夜は、当然のごとく、中州のフツーのこじゃれた飲み屋さん。お品書きの値段もリーズナブルなものであります。
イカの活き造り、ゴマさば、牛のモツ鍋...。いずれも新鮮で、とにかくうまい、に尽きます。酒は、翌日も仕事があるために地元の焼酎は断念して、サントリーは山崎のハイボール。地元の人たちって、こんなうまいもんを常々食しているのか、と思うと、少々、嫉妬。
若者、いいますと、よく喰ってくれるのはいいとして、なんと飲んでいるはコークハイ。こんな甘ったるいもん、「お酒さまとお肴さまに失礼の限り」と思ったものの口には出さず。もう、この歳になりますと「口うるさい大久保彦左衛門」化は、なんとしても避けなければなりませぬ。
で、お代の方はと申しますと、若者と二人で2万円で何百円かのおつり。「僕は女性としかこんな高価な食事はしないんだからね」と、なんともわけのわからぬ言葉をつぶやきながら、ホテルにフラフラと帰って爆睡の次第。若者がその後、夜の街を俳諧したかどうかは、判りませぬ。
写真は、イカの活き造り。この時期は「ミズイカ」なんだそうである。コリコリとしたイカ特有の食感がなんとも「うまい」。函館のスルメイカを思い出します。
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