「ダブルパー ブログ」　【2016/12】

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■(1)　おとなのお遊び　　4Kビデオカメラにはまる
■(2)　冬2016　　果敢に池越えに挑む---冬ゴルフ事始め

昨年末、パナソニックのビデオカメラを購入した。まあ、年明けのシンガポール旅行−−−メイドのみやげ−−−用だったのだが、なにげにはまってしまって、旅行とかゴルフとかでカメラ持参する。４Ｋ対応カメラなので高画質故、動画から静止画像を抜き出してもまったく問題がない。最近では、静止画像のカメラを持たずにビデオカメラだけ、ということも多い。

映像撮影後、カット割り、文字を入れたりＢＧＭを流したり、と、編集するのも楽しい限りで、ほとんど病気かも知れない。但し、自分だけは撮らない。誰かに撮ってもらっても、原則として、編集対象にはしない。だって、監督は映画に出ない、でしょう(^^)。編集に時間がかかるのが頭痛のタネではある。

ところで、４Ｋ対応カメラを買ったはいいが、それを再生するテレビがない。そこで、この年末、４Ｋ出力をもったノートパソコンに買い換えた。もっとも、ノートパソコン自体のディスプレィはフルハイビジョンしか対応していないので、４Ｋの外部モニターを購入する必要があるのだが．．．部屋が狭くてモニターを置く場所がない。どうしよう(^^;)

2016年も師走の日曜日。栃木県のプレステージカントリー倶楽部。この日は快晴で気温もあがり快適なゴルフ日和。池やパンカーが戦略的に配置され、グリーンもアンジュレーションがきつく、結構、難しい、けど面白いコースではある。もっとも初心者の同伴者にはきついコースではあったみたいだけれど(^^)

西コース(イン)15番ホール(写真)。ティーインググランドからグリーン方向に打とうとすると、レギュラーティからは150ヤード程度の池越え。メインルートは池の左側方向に打ち出して、セカンドでグリーン狙う。すなわち右ドッグレッグとして攻略するのが基本なのだが、現地に行ってみると、池越え以外には道はない、みたいな感じとなる。

「よし、池越えを狙うぞ」と私。しかし、そのドライバーショットは、勝手に身体が動いて、安全な池左側のフェアウェイのど真ん中。教科書通りの展開となった。ところが同伴者のひとりは、果敢に池越えに挑戦し、ギリギリながらクリア。初心者恐るべし。

こういうホールは面白いんだよねぇ。

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10月からずっと忙しい。仕事というより、週末のゴルフだったり旅行だったり。週日の飲み会とか、出張なんかも入っていて、「ダブルパー」が相当お留守になってしまった。お許しあれ。