「ダブルパー ブログ」　【2013/11】

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■(1)　myGear2013-004　　ツアーステージ X-WEDGE FORGED
□(2)　myGolf2013-022　　スコア、特にパッティングが相当にやばい/my Home Course
■(3)　myGear2013-003　　スコッティキャメロン 玉虫色に輝く美人顔
■(4)　秋深し 2013　　渋谷は怖い街
■(5)　秋深し 2013　　霊峰富士、初冠雪

ここで「パットが入らない」と泣くのには、裏に「魂胆」がありました。それが昨日の美人顔パターと、そして、本日届いたツアーステージ X-wedge (サンドウェッジ)であります。

アプローチウェッジ(ロフト50°)をすでに使用しているので、全く違和感はありません。ネオスモークブラック仕上げで精悍な感じですが、多少、ずんぐりむっくり。スリム美人のパターとはいい取り合わせかも。

ロフト56°(パンス14°)はどちらかと言えばバンカー苦手なひと仕様です。

シャフトはダイナミックゴールド(DG)S200ですが、DGでもウェッジならまだフルショット可能です。まだ、全く振っていませんが、おそらく75ヤードぐらいのキシャリーかと。

この次のラウンドは16日(土)。マイホームコースで取引先との接待ゴルフ。その次は23日(土)で、元ツアープロの橋本愛子先生とご一緒させて頂く予定です。まあ、接待ゴルフはスコアがダメでも許されそうだし、愛センセにはいいとこ見てて頂きたいし...。全く練習すらしていないウェッジとパターの「使い初め」は、やはり16日でございましょう(^^)。

今日は、たったひとりで日曜出勤。今週中に仕上げる契約書案を仕上げました。まだ、細部の検討とか、関係部署との調整とかありますが、それらを全部今週中にやっつけて16日のラウンドに臨みます。

10月末、続けて｢相当100に近い90台｣ってスコアでありまして、特にパットがダメなのであります。6月頃は確かにパットがひどくて、その後、夏の盛りではまあまあ、30台前半のパット数でしたが、ここにきて、あっという間にひどくなりました。ハーフ9ホール中、3パット5回なんてことも。これは相当にやばい事態です。

思いあたるのは、(1)まず、アプローチが寄らない。サンドウェッジのタイミングがいまひとつ合いません。いま使用しているウェッジは5年程前にゴルフ工房で調整してもらった地クラブですが、そろそろ変えときかもしれません。

(2)次に、使用中のパターの表面にポチって錆が出ていて、性能には関係ないものの、ちょっと気になります。削り出しだから錆も出ることがあるんだろうけれど...。

一度、気になると、なんとも気になり続けるもので、誰もいないわが家でわんちゃんを侍らせながら、酔った勢いで楽天市場で購入ボタンをクリックしたのでありました。

その結果、昨日、届いたのがスコッティキャメロンの｢七色玉虫｣ちゃん。そして、本日、届いてのが、ツアーステージのXドライブのサンドウェッジ。現在、アイアンとアプローチウェッジがXドライブなので、同じものにした次第です。

目下、ひとりで日曜出勤中。早く帰って、ウェッジちゃんにお会いします。

久々のクラブの話。

先月あたりから、パターが入らなくなった。ハーフ20パットなんてこともあって、相当にやばい。数年間使用しているスコッティキャメロンのスタジオセレクトニューポート Laguna1.5の表面に、ポチっと錆がでたりして、「こりゃ、そろそろ変え時か」と思い始め、ネットでいろいろ調べていると、どういうわけか、ウェブページのあっちこっちこいつが出てきて、気になってしょうがなかった私。

最近、閲覧者のネット購入履歴等をキャッチして、画面のどこかに広告を表示する機能があっちこっちにあるみたいで、私の場合は、ゴルフクラブの広告。まあ、ウザいな、と思いながらも、ついついクリックしてみていたりする。

さて、実際には｢こいつ｣にひとめ惚れ。スリム・スマートで、大好きなニューポート顔。相当に美人顔である。玉虫色に光る、という塗装がかっこいい。発売年の2007年にちなんで2007本限定生産品みたい。2007年といえば、私のこのブログを始めた年でもあり、また、個人的には「忘れ得ぬ年」として人生の曲がり角になった年でありますが、これはまた別の話。

インサーターはテリリウム。友人が同じインサータのキャメロンを使っていて、うらやましくてしょうがなかったのでありました。借りて打ってみたのですが、打感が柔らかくてとってもいい感じ。

長さ34インチで重量509クラムは、ちょっと軽い気もするが、パターを重くして振り子的に振るのに違和感を覚える私にはちょうどいいかも、です。

SCOTTY CAMERON TEi3 TERYLLIUM TEN NEW PORT 2.5 CLASSIC LIMITED EDITION

というのが正式名称のようで、当然の如く中古品。Aランクというが、ほとんど未使用品であります。まあ、今更「バージンがいい」という歳でもありませんし(^、^*)。

実物を手にしてみると、相当に美しくて、飾っておきたいくらい「可愛い」。手にしっかりなじむし、久々に「めぐりあったね」という感じ。おそらく、棺桶に入れてもらう関係になるかも。これはアタリであります。

もっとも、プレミアのついたお値段は相当に怖くて、とてもここに書けません。誰にも言えません。カード支払いなので、これから金策に走らねば(^^;;)。しかし、「惚れた女を『身請け』するためなら、放蕩おやじにとってこのぐらいの値段、どうってことはありませんぜ」っていう感じ(^^;;)。少し古い??

11月初旬。渋谷。

渋谷といえば、おっちゃんにとっては、ガメラにメチャクチャ破壊された(映画「ガメラ3」)り、中島美嘉がスクランブル交差点でゾンビ化した(映画「バイオハザード」2010)り、なんとも刺激的な印象の街であり、いまから去ること数十年前、道玄坂下の地下鉄新玉川線工事中に、一本二万円のビールをご馳走された怖い街でもある。

写真は首都高速脇の高層ホテルの最上階のラウンジからの夜景。同ホテルでのイベントで昼から飲み始めて、このラウンジは三次会。この日はここで「逃走」したが、相当に酔っていたみたい。

実は翌日、友人とこの渋谷の道玄坂上の寿司店で会合。高級なワインと寿司のとり合わせは最高で、久々の「大盤振る舞い」となったが、ワリカンでお支払いしたお値段はとても怖くて言えない。渋谷は相当に怖い街である。

10月末、いつもより遅い霊峰富士の初冠雪。さすが、富士が冠雪する時期になって、朝晩、冷え込む。今年の紅葉は遅いんだろうな。と、これが先週の話。

で、その先週。夏休みの残り1日の取得予定を、散々、取り消されたのだったが、ようやく振替休日とあいなって、平日、ひとりでホームグランドへ行ってきた。いつもながら、みんな仕事しているのに自分だけ遊んでいる、という罪悪感がないことはない。

しかし、好事魔多し、とはこんなときに実現するようで、ラウンド中に仕事のメール着信。何事かと思って開いてみれば、おっちゃんからのSOS。まあ、急いでいるのは判るんだが、「何もティーショットを待っているときにメールくれるかよ」とひとり愚痴る。(まあ、相手はこちらがナニしているか判らない、ってことはあるのだが)

「ったく〜」と思いながら返事を入力しているうちに、自分の番になったので、入力中断してスマホをポケットに入れ、ティーショットに臨んだ。慎重に方向を定めて、テークバックから切り返してボールを打つ直前、メールの着信音!!!ドキッとした瞬間、軌道がぶれて、ボールはとんでもなく右方向にチョロ。「ったくよお...」

その後の展開はここで言うまでもなく、想像がつくであろうよ。ボ、ロ、ボ、ロ。

今週はもう11月。昨夜の渋谷での宴会は、昼から6時間以上ぶっ続けで、時間がかかった分、酔いは浅いが量は入れているわけで、翌朝、相当に二日酔いがきつい。こうなるのがわかっているのにやめられない、というのは、飲んべぃの性。ああ、嫌だ、嫌だ。