八王子の四季 | |
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ハイビスカスは虹に映えるかな | |
熱帯夜が続く武州八王子の暑い夏 早朝一涼の驟雨が駆け抜けて行ったあと、西の空に浮かび上がる虹 朝日に映えてくっきりと丸い姿を表す こころ洗われるひととき だが幻想にも似てつかのまの生 気がつくと消えている もしかしたら、このとき高尾のきつねが嫁入りしたのかも知れないな *** *** *** 今年はいつになく暑い クーラーのない八王子のわが家は「暑さ」との戦いだあ *** *** *** 個人ごとながら... さりげなくハイビスカスを髪にさし 某社の「新俳句」のイベントにわが「古手の娘」が応募して「特別佳作賞」を頂いたもの、だという おやじは、自分勝手に想像逞しく、感激する そう、さりげなくハイビスカスの花を髪にさす、というシチュェーションってはなあ... 自分でさすのか、さりげなくさしてもらうのか... なんでハイビスカスなんだあ とかなんとか そして、はっと気づくのです 「古手の娘」といったってまだガキンチョだったはず この状況設定というのはちょとやばい... 「父親」に立ち返るおやじでございます |
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賞状を頂きました |
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虹 DATA | |
■リンク 「虹」を検索してみました。天空博物館によると、写真の右上の方に薄くもうひとつの虹が見えますが、これを「副虹」というのだそうです。 |
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