八王子の夏(予行演習)
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◆6月の顔にするならやはり梅雨でしょう。しかし梅雨空では霊峰冨士は望めません。そんなわけで6月の朝、梅雨入り前の夏日の朝です。 ◆5月末からぐずついた天気が続いていた八王子もこの日はからっと晴れあがり、気温もグングン上がって30度アップ。 ◆早朝、久々に冨士にお会いしたら、すっかり雪のベールを脱ぎ捨てておりました。青空の中に蒼い冨士。存在感がいまひとつ。 ◆そして高尾の森は、若葉色からより深い緑に覆われてもう夏の装いです。 ◆でも、こんな天気も6月はもうこれっきりでしょう。梅雨前線がどんどん近づいてきて、梅雨入りは間近です。7月の20日ごろまで続く梅雨。その後は暑い八王子の夏。そろそろ八王子の「苛烈な自然」に立ち向かう覚悟をきめなきゃねぇ。毎年、覚悟している、そんな時期。
◆そうそう、わたくし事ながら、最近、娘が増えました。まさか...なんて、そんな歳ではありません(^、^*)。 ◆まだ生まれて2ケ月のミニュチュアシュナウザーというドイツ原産のわんちゃんです。可愛いよねぇ。アイフルの清水のおじさんに負けず劣らず、あっという間に、おやじは娘の虜になったのでございます。 ◆名前は「メリィ・雅」。おやじは「メリィ」、もうひとりの古手の娘が「雅(みやび)」と名付けて、両者妥協の産物です。でも、家庭に滞在時間の短いおやじは分が悪いようで。
◆もう、「メリィに首ったけ」のおやじ◆おそらく娘のコーナーを新しく作ったりするんだろうなあ、とそんな予感(^^;;)。ご期待下さい。
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【data】トップページ記事(No.3 2004.06-2004.07) を再編集
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